存在あることをせしむ る もる生す うむすひ いきたまし けかれ きたなし あらいそそき また

存在あることを

せしむ　る　

もる生す　

うむすひ　

いきたまし　

けかれ　

きたなし　

あらいそそき

　また

復　すること

いくこと

を

しぬる

と

いふことほく

はくことしろ

しろひかること

を

ことふき

と

いいならあらわすこと

よし

みよしののよしののいやまふあとうは

うまさけあさくらわかきみのいまします

いわふわれとみいやまのうたいなすなか

そそき

うけ

おかつること

あける

あさひ

あさほむらけし

やすらかなる

みやつこのみやつやか

たいらかなる

安寧樂羅

平鹿

安本

しかのかおるあおし

みとりはのやまのかきねのおくつのみねの

しらくものかかるたなひける

しろたへのひのひかりかかやくにきにきと

なこやかし

こころ

ある

南山堂南八角法善同院