Vanity Vanus Vanitas 空 何も無い状態 虚栄 嘘 偽いつわり
Vanity Vanus Vanitas
空 何も無い状態 虚栄 嘘 偽いつわり
空虚そのもの
見栄を張っている状態だから
空っぽだからこそ
見栄を張らないと
生きていても
虚しいからですか
そうですかな
そうなんだと
判断はでける
しかし
当人は
その
空虚を
どこまでも
隠したいし
見栄を張る事をしないと
無理なのだ
という設えに
操作されて
いるはる
それは
その子の
親との
TRANSACTIONがある
根源は
みなもと
根幹
ですから
その方が
自分で
自分を
きちんと
はかって
知る事をしないと
むつかしい
自由なのです
ですから
誰か変える事などしませんよ
そして
操作された事を
良いとして
好むのも
結果
強い親の言いなりでいないと
恐いから
何か
嵐に呑み込まれてしまう
から
不安
存在不安
という
恐怖の種子が
いつでも
芽を出しているのです
毒の実を成らせているし
無理やり
それを
け
喰え!と
押し付けて来る
口に
呑み込めと
強迫する
そうしないと
あなたは活きれないから
と
嘘をついてしまうのは
その
親だからね
毒を吐きますという意味はあるが
毒親ではない
そもそも
毒の実を
その親も
小さな子の時
呑み込まざるをえないから
それゆえ
我が子には
自分の辛さを知ってもらいたいという欲の権現がある
ので
そうしてしまう
あなたも
わたしと
同じ辛さを味わいなさいと
命令する
母や
父は
あるものだ
実際に
事例であるのですから
それは
悲惨というのは
その生まれて来た
子
その子だし
その相互作用は
正に
えげつない
どうしてもね
なぜ
そんな
怨むのか
と質問を
その母
父
にしても
誠実に
こたえる
うちあけてくる方は
そんなにはいません
否認するから
いじめ
の
前の
マルトリートを
そのまま
苦痛の刷り込み
おまえは
この
私の事を
知れと
うらむのですからね
どうするか
は
子が
その親の
内実を
きちんと
受け止める
実力を
はやくに
身に着ける事だ
自分で
修徳する事を
しっかり
段階を経て
まなび
実践できる
環境を
用意する
南山堂