も もりあかりまもり よ もの ひ つき ほし
ひ
つき
ほし
日
火
かかやく
かあかあ焼き
あかあか
や
あけ
ひ
は
ひかり
かかやく
あかり
きたない
きたまふる
き
たまふれない
け
か
れ
た
し
け
は
くわれた
くう
のみこまれてしまつた
ひとの目には見えない
怪物に
気を
呑み干された
毛は焼かれた
艸を
火で焼く
は
芽吹きを
促す
うなかし
おかつ
岡津
生える
はえる
はふる
生す
むす
芽吹く
おかる
男鹿る
雄勝つる
つるまく
つるやち
やま
ち
あめ
つ
ち
しつまる
し
つまる
こころさし
さす
すさ
素
須
洲
中洲
中洲根日子
山田
やまとふ
とりとふ
あまのとりふね
日から
あめから
降る
羽根
はねふるい
ふるわす
向き合って
羽根をふり
まい
おとり
お
とる
地をふみつける
ダンツ
dance
舞踏
ふみつける
四股踏み
地を
とらえる
地をわたふる
わたつ
みる
わたしつ
渡し津
島から
島に
渡し
津
湊
入江
に
角の
隅
須美
澄み
墨江
澄江
美しい
清い
澄み
みす
うみの
入江
河口
なかれ
すみ
入江
寿美の江
りゅうのように
蛇行した
水は
なかれ
あつまり
大河に
なる
水は
生を
活かす
媒体
水
そのもの
カップ
CAPE
柄杓
すくいとる
井戸水
七つの井戸
湧水
汲み上げる
器
升
180
cc
人も
あらゆる生体は
水
がないと
生きることは
無理だ
まさに
いのち
血
いの
血
意
の
血
意
宣
血
い
の
る
のたまふ
宣い
曰い
曰く
いはく
いのる
奏上
かな
てる
か
な
かねを
ならす
すすならす
いすす
ならす
鳴る
成る
み成る
実成る
実いる
殻のまんま
は
とみ
に
かせふき
地に振る
焼かれてしまう
実入り無いから
からっほ
空の
殼
かれ
穂
足らない
足
充足
みち
たり
る
ひとり
足
足日
たるひ
穂足
火垂る
あまから
火垂る
日の降る
日玉
日輪
降る
口から
腹に
入り
しつまる
共にあり
かしこくあり
さかしくある
賢明
は
実徳
善徳
あなたと
とも
に
ある
では
ないか
いつも
いつまても
よよに
いたるまで
いまも
かつても
はしまりから
おわりまて
すへて
すへからく
すへる
すめらき
す
め
る
き
ここ
に
ある
いつまても
さむらふる
さむらい
さむろふ
さむら
くも
ある
くさなき
邪心ある
い
くさ
なくす
くさなく
つるき
つるをきる
言
剣
けわしく
きひしく
別ける
毛を別け
和気
る
区分けし
式知る
敷く
あらたま
あらため
あらたし
あらふる
あらみたま
新珠瑞穂
にきにき
和和
わかきみ
和賀君
わかさきみ
わかさくら
わかあさくら
我
あ
さ
倉
明櫻子
朝熊
朝隈
浅い
あさい
間
あ佐久間
赤作間
あけなる❤️
赤心
は
父の意向に
つね
ともなふる
へる
つかい
おつけ
なつき
うなつく
はいははい
いいえはいいえ
父の意向は
喜悦
そのもの
生
Life
エリシャ
エリ
PHUE
ELI
父ちゃん
父ちゃん
見捨てないで
何故
見捨てたの
は
何
でしょう
あなたは
見捨てるはずはない
から
信頼
は
常にある
いかにも
悲惨な
見捨てられてある
ように
みはりましてある
しかしながら
みすてたりは
しません
必ず
共にあるし
ともなふる
まとも
だからさ
信用は
確実に
望いる
もち
いる
つく
米
もち
坏
つく
杵
臼
うす
きね
すき
くし
くしみたま
くすしき
吉兆
貴重
たつとし
たてまつる
木
わかみとり
いきいき
とこ
たち
き
は
みとり
まみとり
まみとりはしる
くりやかわ
いきいき
はれはれ
いきよくふく
福
やしろ
青垣
籬
隠れ屋
囲い場
青草を喰む
はむ
安心
安寧
安樂
安閑
安穏
平安
たいらけく
やすらかなり
実入り
とよむ
豊
ゆたか
タカシ
こし
いて
はね
ふるわす
ゆたけきある
ゆ
たけき
ある
たか
つまる
つ
つみかさね
ある
かて
糧
無限にある
新珠瑞穂
みつみつしい
穂国
みのりゆたけし
あまりある
あま
みつ
みちみつる
里山
郷
青垣内裏
籬
中嶋
敷島
うるわしみくに
あまから
ちにふる
あらたま
たまゆら
とわにあり
よよにいたるまて
とこよ
闇は
光を知らないから