Social Work ;人を知る事 人を取り巻く環境を知る事  | mmfjtoのブログ  ~なぜなら ぼくは、どうしようもないくらい汚れ腐ってますから~

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Social Work  ;人を知る事 人を取り巻く環境を知る事

アセスメントとは? 意味や使い方 - コトバンク (kotobank.jp)

知る事:アセス  

assessment
・アセスメントとは、ある事象を客観的に評価することを言う。
特に人材領域におけるアセスメントは「人材アセスメント(Human Assessment)」と呼び、組織体の中で人材を配置/育成並びに登用するに当たって、その人物の適性を客観的に事前評価することをさす。
評価に当たっては客観的な評価基準を設定し(行動、言動、態度など)それらが基準を満たしているかといった観点で評価を行う。
出典 (株)アクティブアンドカンパニー人材マネジメント用語集

 

Wiktionary英語版での「ASSESS」の意味
assess
語源
From Middle English assessen, from Old French assesser, from Medieval Latin assessare, originally the frequentative of Latin assessus, past participle of assidēre, from ad (“to, towards, at”) + sedeō (“sit; settle down”). Cognate with Spanish asentar (“to settle”).

 

ASSESSの意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書

人を知る事:

 

 

 

@@@@

 

カウンセリングの道具は、インタヴュー

 

中に何があるのか知る事

事実を知らせる事だ

 

その問いかける内容の題は

何でしょうか

 

 

観る

察す

 

 

振る舞い

 

 

 

 

動き

行い

 

コトバ

事白事のそのコトバは何で

それで

何をしようとしている人物か

 

 

 

意図を徹底的に調査する事です

調査結果は

情報の無数の積み重ねになる

 

決して

その情報はカルト化しません

 

そのまま現物をそのまま格納するだけです

 

証拠はある事ですので

何をどうするか

その情報を得た後ですが

 

 

 

 

人自身がある行為

おもい

ことば

おこない

どうするかです

 

 

その操作する過程

人為加工する過程

情報を元にして何を

構築するのか

です

 

 

 

評価します

 

アセスメントする事

 

 

社会を

構築する場合は

 

SYSTEMを構築します

 

 

人が何を意図して社会を構築しているか

観察する事です

 

指標は

 

倫理査定も必要です

 

無数の指標を用意し

自由に評価の設定は可能です

 

 

 

何を焦点化するか

 

 

善徳の欠如の程度を調べる場合

 

メリットを積み重ねてきたその内容と

DEMERITを積み重ねてきたその内容を

同時に

 

調べ尽くします

 

 

その存在のはじまりからおわりまで

 

 

 

採取されて

そのある情報を調査して分析します

 

そのルートはどこか

検査します

 

人のマインドをMEDIAにして形成された情報なのか

その人のマインドの媒体を経由していないのか一次情報なのか

 

です

 

 

そもそも

善を欠如している行為自体

DEMERITしか生産しません

 

 

外見が善徳に見えても

その内実は善徳の欠如の品物の時もあるのです

 

善徳のCOVERをした善徳の欠如品

 

これは

評判

善徳の欠如品を完全善だとして世界中に流布する事をしたなら

DEMERITを生産するために投資しているだけになる

 

 

情報を操作し加工し何でも自分の不完全であるはずの自己イメージを善正義だと

どこまでも

主張することのその行為選択をしている人は

何でしょうかね

意図は

 

 

自分がこそ

人気者であるはずんなのに

いう自己の自己イメージへの自分からの信じ込み

 

自己イメージへの愛着形成行為にはまり込む事でしょうか

 

 

 

 

常に

選択する行為は

自己イメージへの愛着形成行為を選択する事

 

そして

どうしても

離れたくない

自らのモデル化した自己イメージへ

執着する事を

愛して止まないと成る

 

 

 

 

本当の自分はこうなんだと

信じ込んで

それを疑う事を一切しようとしないで

 

自分こそ世界一素晴らしい品物なんだぞ

顕示する事

 

 

どうだまいったかと

云う

 

 

これでは

信頼を構築するなどできない

 

一方的に私はあなたを信頼するとか言われましても

 

そんなのは

信頼では無い

 

 

ただの

勝手な

押しつけの意図でしかない

おれのおもう通りに

お前はそう成るんだと命令してくるおかしな人です

いうしかないね

 

と成る始末だ

 

 

そこに

なぜ

いつまでも

気が付かないのか

 

おかしいな

と思いますけどね

 

 

「その人」「SELFイメージを自分から働いてそれをモデル化理想の真善美化し正義者だとしてその象それを信じ込むからです」

という

理由はどうでしょうか

 

 

 



物象化(ぶっしょうか)とは? 意味や使い方 - コトバンク (kotobank.jp)
物象化(読み)ぶっしょうか(英語表記)Versachlichung[ドイツ]
精選版 日本国語大辞典 「物象化」の意味・読み・例文・類語
ぶっしょう‐か ブッシャウクヮ【物象化】

〘名〙 (Versachlichung の訳語) 物は他の物との関係によって意味を持つとするとき、関係がそれ自体物であるかのように意識されたり、あるいはもともと物に内在する性質であると見なされたりすること。たとえば、人間関係が商品、あるいは、貨幣の形をとる事態(K=マルクス「資本論」)を指していう。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

改訂新版 世界大百科事典 「物象化」の意味・わかりやすい解説
物象化 (ぶっしょうか)
Versachlichung[ドイツ]

K.マルクスの後期思想における基本的な概念装置の一つ。〈物化Verdinglichung〉ないし〈物象化〉という概念は,マルクス以後,彼とは独立に,G.ジンメル,H.リッケルト,M.ウェーバーなどにおいても用いられている。マルクスの場合,この概念は,後継者たちにおいて永らく忘れられていたが,ルカーチ,わけてもその著《歴史と階級意識》(1923)によって復活され,マルクスの基本的概念装置として有名になった。ルカーチがこの概念を復活させえたのは,彼のよく知っていたジンメル,リッケルト,ウェーバーの用語法を媒介にしてのことと思われるのだが,この経緯がルカーチ流の物象化概念とマルクス本来の物象化概念とのあいだにずれを生じさせ,そのことがまた,マルクスの物象化概念の理解に一定の混乱をもたらすゆえんともなった。

 ジンメル,リッケルト,ウェーバーが物化ないし物象化と呼ぶのは,精神的なものが事物的なものに化する,人格的なものが物象的(=非人格的)なものに成る,といった事態であり,そこでは〈主体的なものの客体的なものへの転成〉の構図で考えられている。ルカーチは,この構図を承けることによって,後期マルクスの物象化概念をその線で理解しただけでなく,ヘーゲルやヘーゲル左派の〈疎外論〉,すなわち,精神的なものの事物的なものへの外化,主体的なものの客体的なものへの自己疎外という論理をも彼流の物象化論に包摂してしまった。その結果,初期マルクスがヘーゲル左派と共有していた疎外論と,後期マルクスがそれを止揚して確立した物象化論との区別性があいまいになり,ヘーゲル主義的な〈主体-客体の弁証法〉という構図内で両者が連続化されることになった。このルカーチの影響もあり,また,マルクスのテキスト解釈が一義的でないこともあって,今日でも,物象化を疎外の特殊形態とみたり,逆に,疎外を物象化の特殊形態とみたりするマルクス理解が一掃されるまでには至っていない。

 近年のマルクス研究では,しかし,初期の疎外論と後期の物象化論とのあいだにはパラダイム・チェンジが介在すること,したがって,疎外論と物象化論とを同工異曲のものとみるのは誤りであることがしだいに認められるようになってきている。もちろん,物象化論は疎外論を弁証法的に止揚して成立したものであるから,両者は無関係ではない。また,初期にも物化という言葉の使われている例があり,後期にも疎外という言葉が術語(テクニカル・ターム)としての語義を脱色してではあるが何回か使われてもいる。しかし,初期の疎外論が〈主体=実体の自己外化と自己回復〉という近代哲学流の図式で発想されているのに対して,後期の物象化論は,このような〈主-客図式〉を超克した地平において,〈関係の存在論的第一次性〉の了解に立脚して構築されており,そこにはパラダイム・チェンジが画されている。

 後期マルクスのいう物象化とは,人々の社会的関係(この関係は裸の主体的関係ではなく,そもそもの初めから事物的契機も媒介的・被媒介的に介在している)が,当事者たちの日常的意識にとっては,〈物と物との関係〉ないし〈物の具(そな)えている性質〉ないしはまた〈自立的な物象〉の相で現前化する事態を指す。ここに〈人々の社会的関係〉というさい,人々とはもちろん単なる肉体的存在ではなく,いわゆる意識をそなえて行動する主体であること,したがって,単なる認知的・意識的な関係態ではなく,実践的な関係態が問題であることはいうまでもない。が,当の〈対自然的かつ相互間的な人々の関係〉は,単なる主体的なものではなく,根源的な関係的存在であることに留意を要する。マルクスは,人々の一定の歴史的・社会的な諸関係が,そのつどの具体相において,当事者たちの日常的意識やそれを追認する体制内在的な俗流学問知にとって,物象化されて現象する事態を分析してみせる。彼は商品・貨幣・資本の物神性(物神崇拝)といった経済現象の場での物象化だけでなく,社会的諸制度なるものの物象化,政治的その他の権力の物象化,法その他の規範の物象化,文化的諸価値の物象化,ひいては,もろもろの社会的法則や歴史的動態の物象化などをも批判的に解明する途をひらいたのであった。

 物象化論の概念装置は,人々の意識に現前する日常的現実をありのままに見定めつつ,しかもそこにおける物象化的錯視を批判し,事柄の真相を指摘する機能をはたす。それは物象化という背後的過程に無自覚な旧来の社会科学や歴史科学の短見を退け(例えば,社会現象の存在構造や運動法則を自存的な対象的存在とみなす科学主義の排却),人々が物象化された舞台的状況に内存在し,物象化現象を再生産しつつ,日常的に営んでいる現実的な関係行為にさかのぼって社会的・歴史的・文化的現象を究明する新しい方法論を確立する。それはまた,物象化の機構に無自覚な社会変革の戦略を批判し(例えば,貨幣というものを廃止しさえすれば貨幣経済ひいては資本主義制度を廃棄できると考えるたぐいの空想的社会主義や,国家というものを無くせば政治悪を除去できると考えるアナーキズムの克服),課題を実現するためには社会的人間関係の在り方をどのように再編制しなければならないかを解明する。と同時に,それは大衆運動それ自身の物象化された展開相をたどることを展望しつつ,共産主義革命の戦略・戦術をも理論的に基礎づけるものとなっている。
→疎外
執筆者:廣松 渉

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