肉をつんざこうが、おまえ、自分は自分なのに、ロマンチズムなど吐いて捨ててしまえ! | mmfjtoのブログ  ~なぜなら ぼくは、どうしようもないくらい汚れ腐ってますから~

肉をつんざこうが、おまえ、自分は自分なのに、ロマンチズムなど吐いて捨ててしまえ!

肉をつんざこうが、おまえ、自分は自分なのに、ロマンチズムなど吐いて捨ててしまえ!

 

涙も物質だぞ

 

肉体も物質だ

 

それで

頭脳も物質なんだ

 

なぜ

そんな

のすたるじく

いつまでも亡霊のように

依存するかね

 

おかしい

コトバを間違うな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

六でもない事に

 

涙を流して

 

そうだ

自分の涙は

自分の為に流しなさい

 

 

あの狭き道の道程の

はじまりに

 

エルサレムの婦人たちに吐いた言を

 

どうか

大事にして

 

心の窓に

設える事だ

 

 

それこそ

渇きを癒す

いいえ

涸れたしまった井戸は

もう二度と水などで無いのです

 

であるからこそ

7つの井戸を

自ら

うけとめることだ

 

Mariaを

 

そのまま

不肖の我が家に

迎える事だ

一緒に

永遠に

居るんだ

 

 

なぜ

そんな簡単な事に

いちいち

あんたとい意固地さは

躓きを繰り返すのかね

 

 

あの博士の名前は

ドーパミンとかいいましたっけか

 

 

そうね

 

頭脳のない室の

分泌は

涸れてしまうかもしれない

 

しかし

 

Charite

の事を知っているなら

もう枯れない

生木のままだし

枝も接ぐし

足して

そして実をたわわに結ぶのだし

何もそんなに恐怖して

あおざめて

鬼の形相で

生きる事をしなくても

済みますのに

 

 

どこまでも

 

 

あなたという人は

どこかにわざわざひっかかり

ゆるしたくない

その汚点を

 

どこまでもひきつるのかね

 

 

 

もう

いいだろう

 

いそそきませ

 

いそそきまし

 

いすすかわのむこうに

まいらせて

橋はここ

 

Mariaという橋を渡るとき

 

扉があるのだ

 

大きな力をふるって

ノックしてご覧なさい

 

優しく赤い彼は

大王の中の大王として

あなたを大歓迎するあの

放蕩の息子の父のように

 

大歓待するのだから

誰かあなたの事を

否むとしても

そんなものは

気に患う必要もない微塵も

 

 

そして真っ直ぐに

その迎える胸の獅子の心に

飛び込んでいけばいいだけのことだ

 

狭い道行きを

ゴルゴダというのは

あなたではない

 

彼の為に在る道

その後からついていけばいいのだ

何も怖くはない

 

誰もあなたに石を投じることは許可されていなのだから

 

安心し

参れ

 

 

 

南山堂一徹狭道扉開示善明慈寺