ヘロデ大王の建築した大神殿 エルサレムの神殿 | mmfjtoのブログ  ~なぜなら ぼくは、どうしようもないくらい汚れ腐ってますから~

ヘロデ大王の建築した大神殿 エルサレムの神殿

 

 

 

この大きな神殿は、イエズスの時の大王と言われていたヘロデ大王の建築です。

世界の建築で最も壮麗な建築と言われているエルサレムの大神殿で、モリヤの丘に建築されています。

 

モリヤとは、アブラハムがイサクを燔祭に捧げるように神に命令されて

その場から三日かかった場所ですね、最後は、アブラハムの真後ろに柴に角を絡めた仔羊がいて

その仔羊をイサクの身代わりにして、岩の上で、柴を置き、火を焚いて、完全に全焼の生贄として

天の神に薫香を捧げたのです。全て灰になるまで燃やして、

 

そこがモリヤの丘で、今も岩のドーム、黄金のドームですね、

 

そこに神殿の至聖所が調度配置されるように大神殿が建築されたと言われてはいますね。

 

至聖所には、大祭司が、年に一度しか入る事をゆるされません、その時は、リネンの真っ白な衣装で、死んでもいいように

帯をつけて、幕屋の奥に一人だけ入りますし、それで、生贄を奉献します、

大祭司自らの罪とその家族の罪を全て償い埋め合わせと全世界の人々の贖いの為ですね、

 

その本来の役目、身代わりに献身が大祭司の役目なのです、

 

それはアロンが金の仔牛の像を造って神にして礼拝してみんなレビ人がバカ騒ぎしたそのダンシングをして楽器を鳴らして

シナイの山に登攀していた、モーゼを完全に見捨てて神など居ないんだとか、40日間も不在で、

と特にレビの人々は神に自分を本来他の部族の為に奉献して生贄になる人々だったのに、

 

イスラエルの神を反故にして、金の仔牛を拝むのです、それをアロンが暴動を畏れて自分で人々の腕輪や耳輪の金をかき集めて

鋳物にして炉にくべて、鋳型に流して黄金の子牛の像を作り上げて

 

今日からこの仔牛を神にして礼拝しようとしてしまった完全に神を廃棄してしまった

 

それが、あの葦の海を渡海させてくれた鷲の翼に乗せてエジプトのファラオの意固地な心から完全に自由を

得させてくれた神への失礼でしたね、、

 

ですから、3000人のレビが剣で刺されて殉死しますレビ族の中で、神さまに奉仕しないからです、

 

アロンはそれから、大祭司として命令されますそして、アロンの末裔が大祭司を継承します、

 

息子が、二人、幕屋で、誤った火の奉仕をしたその時、聖櫃の贖罪の蓋のど真ん中に神さまは臨在しているのですが

燃える神の火が二人のアロンの息子に鼻の孔からその神聖な神の燃える火が入り込み、身体の内部から焼けてしまい

即死しました二人ともに、

アロンは一切に気に留めることなく、ただ神に向かい奉仕し続けたのです、それ程に厳しく神さまは祭司には求める真心を

常に神に向き合う事を厳密に要求するのです

 

ですから、自分を完全に奉献するのですそれが司祭で、あらゆる人の諸民族の身代わりになってまさに命を懸けて奉仕します

神さまにですよ、、

 

 

どこまでも遜るのは、大祭司なのです、

 

そのアロンはどこまでも助力した神に対しての不倫をした大罪人の中の大罪人であるからです、

 

それゆえに、償いと埋め合わせをしなければならないのですね、、

 

 

それをイエズスが完全に償いと埋め合わせを完全に成し遂げたのです、自分の血肉の全てを奉献したからですよ!