100の願いを書く「ウイッシュリスト」の話を前にしたけど、
結局うまく100なんて固められない。
なので……
自分って究極はなにを目指してたんだっけ?
という原点を見つめ直した。
逆にそこから願いを具体化していこうかと。
そうだ、そもそもわたし、
古代人になりたかったんだっけ。
くずし字も読み書きできて、古文漢文和歌漢詩も操れて、
毎日和服を着て(和服より前の唐風の服でも可)、
暦に沿って行事を大切にして暮らす人だ。
早寝早起き、季節の移り変わりを愛で、
文人画みたいなのをささっとものし、詩を添える。
日本酒を愛し、素食ながらも食を楽しみ、
基本的にはミニマリスト。
中高生時代は平安時代の女房が憧れだったはずだけど、
上記の通り、いつのまにやら明らかに
江戸時代の隠居文人(爺) になってるねぇ
あ~~こうして大目標を見据えると、道は遠し(遠すぎ)。
しかし夢はでっかく
この先が楽しみすぎる
アラフィフなのに夢にあふれているよ