気づけば、年の瀬も押し迫り、
前回の投稿から早3ヶ月が経過
してしまいました。
元気に過ごしてはいたのですが、
一時帰国と一大イベントが重なり、
これほどブランクが空いたのは
ブログを始めて以来、初めて
のことです。
この間に、私の身に何か起こった
のではないかと、ご心配の
メッセージやコメントをくださった
方々に、まずはお礼申し上げます。
ブログを通じて、皆さまと繋がり、
こうして、ご心配や記事の更新を
楽しみにしてくださる温かいお言葉
をいただき、そのありがたみを
しみじみと感じております。
また空白の3ヶ月については
追々、ご報告いたします。
さて、街はクリスマスムードに
包まれていますが、先日、パリの
老舗デパート「ボン・マルシェ」
そばの Chapelle de l'Épiphanie
（エピファニー礼拝堂）の前を
通りかかったところ、
異彩を放つ物を発見！
一旦、通り過ぎて「ん？」、
戻って、視界に入った物を再確認。
2本のクリスマスツリーをバックに、
そこに佇んでいたのは
雛人形 !?
三人官女はいませんが、下段に、
ほうきと熊手を持った「仕丁」の
おじいさんがいます。
この時期に、パリの街中で、
雛人形が見られるとは！
ほっこり嬉しいひと時でした。
すぐそばには世界的にも有名な
奇跡のメダイユ教会もありますよ。
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