パリ5区の学生街 カルチェ・

 

ラタンで、ひと際、目立つ

 

巨大なドームとコリント式の

 

円柱を持つパンテオン。

 

 

フランスの偉人たちを祀る

 

霊廟であり、

 

 

1851年に、物理学者レオン・

 

フーコーが、地球の自転を証明する

 

「フーコーの振り子」の公開実験を

 

行った場所でもあります。

 

 

先日、久しぶりに訪れたところ、

 

あれ? ドームの真下にあった

 

振り子の文字盤が無くなってる⁉

 

 

その代わりに、巨大なミラーが

 

設置されていました。

 

中を覗きこむと、

 

 

うわぁ~、キレ~イ!

 

その美しさに吸い込まれそうで、

 

鏡だと分かっていても

 

足がすくんでしまいます。

 

 

こちら、現代ビジュアルアーティスト

 

Ann Veronica Janssens(アン・

 

ヴェロニカ・ヤンセン)氏

 

によるインスタレーションで、

 

2022年6月20日~10月30日まで

 

の限定企画なのでした。

 

 

振り子の観察には文字盤が不可欠

 

ではありますが、巨大ミラーの方が

 

壮観で、私はこちらの方が好みでした。

 

 

内部の様子はこちらの記事で

 

紹介しています。

 

 

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