2週間前に見た時には

 

まだ固かった桜の蕾も

 

 

満開に咲き誇り、

 

 

至るところで、春の訪れを

 

感じる季節となりましたね。

 

 

ところで、「花」といえば、

 

パリ南部13区の一画に、

 

 

Cité Floral(シテ・フロラル

 

=花の都)と名付けられた、

 

 

パリでは少ない一軒家が

 

立ち並ぶ住宅街があります。

 

 

花の都の由来はプレートに

 

ご注目くださいまし。

 

Rue des Liserons 昼顔通り

 

 

手前が Rue des Volubilis 朝顔通り

 

奥が Rue des Glycines 藤通り

 

 

Rue des Iris アイリス通り

 

 

Rue des Orchidées 蘭通り

 

 

Square des Mimosas ミモザ広場

 

というように、通りと広場に、

 

花を冠した名前がつけられて

 

いるのです。

 

 

約100年前、このあたりは

 

牧草地で、今はなき、

 

ビエ-ヴル川によって、

 

度々、氾濫していました。

 

地盤の弱さから、高層建造物を建てる

 

ことができず、戸建ての民家が、

 

1928年に、建造されたそうです。

 

 

あら、可愛いニャンコさん、

 

Bonjour !

 

 

パリにいることを忘れてしまい

 

そうなチャーミングなエリア。

 

お天気の良い新緑の季節に、

 

また来たいです。

 

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