2ヶ月ほど前のある晩、歯磨きを

 

しながら、唐突に、運転免許証に、

 

思いが及びました。

 

次回の更新は来年だっけ?

 

確認すると、

 

平成33年って、いつよ?

 

和暦だとサッパリ分かりません。

 

すかさず、ネットで、

 

平成 → 西暦チェック。

 

 

平成33年=2021年

 

げ っ ! ヤバイ!

 

お犬さま~、今年でした。

 

誕生月は3月ですが、昨秋の

 

一時帰国で、期間前更新を

 

しておくべきでした。

 

このような重要ミッションを

 

失念するとはなんたること!

 

海外在住者の場合、免許が

 

失効しても3年以内であれば、

 

学科、技能試験免除で、

 

再取得が可能ではありますが、

 

更新と比較すると以下の

 

デメリットが生じます。

 

・住民票やパスポート

 (出入国スタンプ必須)など

 必要書類が増える。

 

・手数料が更新手数料

 よりも高くなる。

 

・警察署では申請できないため、

 運転免許センターに、

 行かなければならない

 

・失効から6ヶ月以上経過した場合は

 ゴールド免許が引き継げない。

 

以上のことから、一から免許を

 

取得し直す必要がなくとも失効

 

しないに越したことはありません。

 

他に、救済措置はないものかと

 

警視庁のウェブサイトをみていた

 

ところ、コロナ禍の特別措置として、

 

運転免許証の有効期限前に、

 

申請を行うことで、有効期間を

 

3ヶ月間、延長させる措置が

 

あることを知りました。

 

代理人による手続きも可能で、

 

運転免許センター、警察署のほか、

 

郵送での申請も可能です。

 

むしろ、混雑を避けるためにも

 

郵送が奨励されています。

 

再延長、再々延長も可能とのこと

 

なので、次回の一時帰国まで、

 

この延長措置で、失効を免れる

 

ことができれば、言うことなしよ。

 

 

ね!お犬さま。

 

渡航が制限されるなか、

 

計画通りに、帰国が叶わず、

 

もどかしい思いをされている方が

 

多いと思います。

 

現在のところ、免許証の有効期間

 

の末日が、2021年6月30日まで

 

の人が対象となっていて、

 

7月1日以降の人については

 

まだ発表されていませんが、

 

これから、免許の更新を迎える方の

 

参考にしていただけたら、幸いです。

 

詳細は各都道府県警察の

 

ウェブサイトで、ご確認くださいね。

 

 

皆さまの応援が更新の励みになります。

 

一日一回、それぞれに応援クリック、よろしくお願いいたします。

     

 にほんブログ村

 

☆こちらにもお願いします。 

         ↓


 人気ブログランキング

 

インスタ ではブログ未公開

情報もアップしています。

お気軽にフォローしてくださいね!

                      ↓

     

 

ブログ初めましての方は ▶ こちら も読んでくださいね。

 

パリお得情報は ▶ こちら

 

フォローしていただくと更新通知が届きます。