1月の最終日曜日、
Vincennes en Anciennes
というクラブが主催する
「Traversée de Paris Hivernale
(冬のパリ横断)」が開催されました。
第21回を迎えた
Traversée de Paris は
夏と冬の年2回、開催される、
クラシックカー愛好家が
集うイベントです。
往年の名車から軽自動車、
バイク、自転車、さらには
トラクター(後方に写っています)
まで、約700台のクラシックな
乗り物が、パリに集結。
パリ南東のヴァンセンヌの森を
出発点に、大行進します。
手前はフェラーリ。
公式に、エントリーしていない
車両もかなりの数に上ると思われ、
この日は右も左も
クラシックカーのオンパレード。
その豪華な顔ぶれには
目を見張ります。
ピカピカに磨かれた自慢の愛車を
前に、オーナーさんも誇らしげ。
商談話もちらほら
聞こえてきましたよ。
シムカに牽引される
切断されたシムカ。
これ走っているところ、
見たいな~!
冬のパリは相変わらずの
灰色曇り空ですが、
撮影するならば、パリの代表的な
モニュメントと共にということで、
私たち夫婦が選んだのは
コンコルド広場。
ソーシャルディスタンスを
しっかり保ちつつ、
カメラ小僧になっちゃいました。
展示場とは異なる開放感と
街の景観とも相まって、
爽快に駆け抜ける姿に、
魅了されます。
ロケットですか?
アメ車って、ホント、
豪快ですよね!
こちらのキャデラックにはETが!
エクスキャリバー
久しぶりのイベントで、
愛好家ならずとも
満喫できました。
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