1ヶ月ぶりの更新となりますが、

 

一時帰国を終え、パリに戻りました。

 

毎回、感じるように、お留守番の

 

ダーリンにとっては長く長く、母と

 

私にとっては瞬く間の5週間でした。

 

コロナ禍で、渡航が制限されるなか

 

での帰国ということで、東京から愛知の

 

実家まで、公共交通機関を使わず、

 

自力で、移動手段を確保し、2週間の

 

待機生活を行うなど(水際対策として、

 

この政策は必要だと思います)、

 

これまでにない負担はあったものの、

 

帰国して良かったと心から思います。

 

夏のバカンスを経て、フランス人の

 

コロナへの警戒感は緩みまくり、

 

9月に、フランスの1日の新規感染者は

 

1万人を超えていました。

 

気温が下がり、よりウィルスが活性化する

 

秋冬にかけて、悪化の一途をたどるのは

 

誰の目から見ても明らかでした。

 

連日、日本のメディアでもフランスの

 

急速な感染拡大が報じられ、1日の

 

新規感染者が3万人、4万人と

 

増え続け、ついには5万人を突破。

 

日本と比べて、フランスは検査数が

 

桁違いに多いとはいえ、異常事態です。

 

フランスに戻る日が近づき、

 

この状況を懸念した叔父や叔母から

 

「飛行機は飛ぶの?フランスは

 

大変なことになっているから、しばらく

 

日本にいた方がいいのでは?」

 

と心配されるもお土産にと大量

 

購入したカステラの在庫を抱える

 

わけにはいかぬ。(← そこかい!)

 

いやいや、それも否定できませんが、

 

パリで、愛するダーリンが首を長くして、

 

待っていてくれるもの。

 

フライトがキャンセルにならない限り、

 

もちろん、予定通り、帰りますとも!

 

 

セントレア → 羽田の国内線は

 

需要も回復傾向にあるように、

 

思われましたが、羽田 → パリ便は

 

クルー8名に対して、乗客は

 

20名ほどとガラガラでした。

 

このような状況でも運航して

 

くださることに、感謝すると共に、

 

申し訳なく思いました。

 

 

羽田の出国エリアもご覧のとおり。

 

人が少なく、ほとんどの店舗が

 

休業となり、ひっそりとしています。

 

再び、活気が戻るのは一体、

 

いつになるのでしょう。

 

さて、フランスでは私がパリに戻る

 

前日から、再ロックダウンとなりました。

 

これにより、空港から自宅に戻る

 

際には外出証明書の携帯が必須

 

となるも、CDG空港ではなんの

 

検疫もありませんでした。

 

乗客が少ないため、預け荷物の

 

受け取りも極めてスムーズ。

 

無事に、帰宅でき、安堵しています。

 

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