引きこもり生活で、パンやお菓子を
手作りする人が急増し、フランスでも
家庭向けの1キロ入りの小麦粉が
品薄となっていましたが、徐々に、
解消されつつある様子。
今週、スーパーで、山積みに
なっているのを見かけました。
さて、フランス人は普段から、
キッシュやタルトをよく作ります。
スーパーにはさまざまなタイプの
パイシートが売られているので、
生地から手作りしなくても気軽に、
作れます。
日本と比べて、お値段も格安。
冷凍ではなく、冷蔵品なので、作り
たい時に、すぐ使えるのも便利です。
この市販のパイシートを使って、
最近、よく作るのが、アップルタルト!
↑完成品ではなく、作りかけの段階です。
洋ナシでも作ってみましたが、
リンゴの方が好みでした。
丸型のパイシートを8等分にして、
栗のペーストとクルミを包み込んだ
パイも簡単にできて、美味しいです。
中身をこし餡にすると、地元愛知の
老舗和菓子店 備前屋の「手風琴の
しらべ」を彷彿させる味わいです。
運動もせずに、こんなものばかり
食べていますが、甘いお菓子と
ともにいただく、ティータイムは
至福のひと時ですね。
皆さまの応援が更新の励みになります。
一日一回、それぞれに応援クリック、よろしくお願いいたします。
インスタ ではブログ未公開
情報もアップしています。
お気軽にフォローしてくださいね!
↓
ブログ初めましての方は ▶ こちら も読んでくださいね。
パリお得情報は ▶ こちら
フォローしていただくと更新通知が届きます。