ハリウッド映画さながらの

 

カルロス・ゴーン被告の大逃亡劇に、

 

度肝を抜かれた2019年末。

 

フランスでも一時は継続中のストの

 

話題が吹っ飛ぶほど騒然となりました。

 

今さら後悔しても後の祭りですが、

 

ゴーン被告自身も保釈の条件として、

 

GPS装置の装着を受け入れてもいい

 

と言っていたのですから、

 

義務付けておけば良かったのに。

 

それをしても映画を地で行く

 

ゴーン被告ですから、GPS付き

 

ブレスレットも通報されることなく、

 

取り外ししたかも?

 

彼が隠れたとされる、音響機器用

 

の大型ケースがX線検査を

 

免れていたことも衝撃的でした。

 

プライベートジェット機の場合、

 

荷物のX線検査が省かれることが

 

たびたびあるそうですが、

 

それに賭けたのか、それとも

 

絶対に、中身を確認されることが

 

ないよう事前に手を打ったか?

 

おそらく、後者でしょう。

 

一世一代の大勝負に、彼がそんな

 

危ない橋を渡るとは思えないもの。

 

いづれにせよ、財力と後ろ盾(人脈)が

 

あれば、死〇だって、白〇粉だって、

 

武器だって、なんだって、国外に

 

持ち出せることが証明されたわけです。

 

そんなことができてしまう日本が

 

恐ろしいですが、ゴーン被告

 

の方が一枚うわてだったのね。

 

今後の動向に目が離せません。

 

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