ヨーロッパの冬の風物詩、

 

クリスマスマーケット。

 

パリでもあちこちで開催されて

 

いますが、旅行者の方には中心部の

 

 

チュイルリー公園のクリスマス

 

マーケットが交通至便、

 

規模も大きく、アトラクション系

 

も充実していて、おすすめです。

 

 

所変わって、こちらは近代的な

 

高層ビルが立ち並ぶ、パリの

 

西部近郊の都市再開発地区

 

La Défense(ラ・デファンス)。

 

 

グランダルシュ(新凱旋門)前の

 

広場で開催されている

 

クリスマスマーケットも規模が

 

大きく、楽しめますので、

 

本日はこちらをご紹介します。

 

 

無人運転のメトロ1号線の

 

最終駅なので、ストライキ中も

 

通常運行していますよ。

 

 

高層ビルの谷間に、約350の

 

山小屋風のお店が軒を

 

連ねています。

 

 

どこのクリスマスマーケットも

 

売られているものは

 

 

大体、同じようなもので、

 

 

いろいろ混ざり合った匂いが

 

漂っています。

 


オフィス街ということを意識してか、

 

飲食系のお店の割合高し。

 

 

仕事帰りに一杯赤ワイン

 

 

おっ、日本語の提灯!

 

日本人経営でないことは

 

一目瞭然ですが、居酒屋っぽい

 

お店もありました。

 

このてのお店はチュイルリー庭園

 

では見かけないので、なんだか新鮮。

 

 

チュイルリー庭園はフランスの

 

名産品にこだわっていますが、

 

こちらはモロッコをはじめ、

 

アフリカの木彫りの民芸品や

 

アクセサリーのお店もあり、

 

なんでもありといった印象です。

 

 

お祭り気分の浮かれた雰囲気の

 

中にもここはフランス、銃を

 

備えた軍人さんがパトロール中。

 

 

そぞろ歩くだけでも楽しいので、

 

この時期にヨーロッパを訪れたら、

 

ぜひ本場のクリスマスマーケットを

 

体験してみてください。

 

こちらの記事に続きます。

 

 

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