先月17日を皮切りに、5週目の

 

土曜日となった15日の

 

「Gillets Jaunesジレ・ジョーヌ

 

(黄色いベスト)運動」。

 

大統領の譲歩案が表明されてから、

 

初のデモということで、その行方が

 

注目されていました。

 

パリでは約8,000人の警官による

 

厳戒態勢が敷かれ、放水車や

 

装甲車もスタンバイ。

 

先週のパリのデモ参加者は

 

約8,000人でしたが、今週は

 

蓋を開けてみれば、3,000人以下と

 

大きく減少する形となりました。

 

正当な抗議デモを行う

 

ジレ・ジョーヌに、混ざり、

 

治安部隊との衝突や破壊・

 

略奪行為を目的とした人たちが

 

存在することは過去記事でも

お話しましたが、懸念された

 

暴動は他都市ではありましたが、

 

パリではなかったようです。

 

(小競り合いはあり)

 

もっともコントロールで、

 

暴動が目的で、武器に値するような

 

物を所持している人は没収なり、

 

拘束されますから。

 

前回までにかなりの逮捕者が

 

出ていますので、今週は

 

拘束者も減少。

 

被害といえば、

 

Twitter PΛKΛL X

 

オペラ・ガルニエの前に、配置された騎馬隊

 

手前から2番目のお馬さんの

 

お腹の辺りに、自転車の車輪が

 

確認できますよね?

 

Twitter

 

ギャー ひどい!

 

お馬さんの落とし物にまみれ、

 

持ち主さんにとっては悲しい

 

被害といえますね。

 

任務に当たったお馬さんに、

 

罪はありませんが、

 

後始末もなしかい?

 

冗談はさておき、デモも縮小傾向

 

にあり、沈静化の兆しがみえて

 

きたように思います。

 

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