ドイツとの国境に近い、

 

フランス東部・アルザス地方の

 

中心都市 ストラスブールで、

 

起きたテロ事件。

 

ストラスブールは盛大な

 

クリスマスマーケットが有名で、

 

国内はもとより、世界中から

 

多くの観光客が訪れる町です。

 

数日前に、パリを訪れていた

 

友人もこの時期ならではの雰囲気を

 

楽しみに、足を延ばしていました。

 

容疑者は治安当局が監視対象と

 

していた地元出身の29歳の男。

 

この男、前科があるのですが、

 

なんと前科27犯!

 

更生の余地なしでしょう。

 

収監された際に、イスラム過激

 

思想の影響を受けたようです。

 

テロ事件当日の朝、警官が

 

この男が数ヶ月前に、起こした

 

強盗事件の捜査で、男の

 

自宅に向かうも不在で、

 

拘束できなかったことが

 

心底、悔やまれます。

 

あくまでも推測ですが、

 

これにより、テロの実行が

 

前倒しされたのかも?

 

警官が拘束するために、

 

男の自宅を訪れ、その夜に、

 

テロが決行されるなんて、

 

奇妙ですよね。


フランスではテロを起こせば、

 

治安部隊によって、即射殺ですが、

 

容疑者は腕を負傷するも逃亡。

 

700人以上の警官が総力を挙げて、

 

その行方を追い、事件から2日後の

 

本日13日、射殺されました。

 

犠牲になられた方々のご冥福と

 

負傷された方々の回復を

 

心よりお祈り申し上げます。

 

暴動に、テロと不穏な空気が漂う

 

フランスですが、どれほど

 

気をつけていても防ぎようの

 

ないこともあります。

あれこれ考え過ぎると、それこそ

 

外出できなくなってしまいますので、

 

適度に注意しながら、

 

日々、過ごしたいと思います。

 

 

パリの中心部で、見かけた木の実。

 

可愛らしい色と形に、元気をもらいました。

 

何という植物かしら?

 

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