多くの人にとって、パリの
シンボルといえば、真っ先に、
思い浮かぶのが、
エッフェル塔ではないでしょうか。
エッフェル塔は街のいたる
ところから目にできますが、
先端部分を凝視することって、
ほとんどなかったなと。
見慣れたパリのシンボルも
桜越しに見ると感慨深いです。
数日前まで外出時には
ストールが手放せなかったのに、
短い春を一気に跳び越し、
パリはいきなり、夏になりました。
先週から気温30度という
真夏並み日が続いています。
気温の上昇とともに、友が日本
から、ちょうどパリを訪れていて、
「天候に恵まれたのは嬉しいけれど、
もうパリ、暑すぎ~ 」
と悲鳴をあげていました。
燦燦と照りつける太陽を
もろともせず、思い思いに、
芝生に寝転び、くつろぐ人たち。
私は日陰を求めずには
いられませんが、欧米の
人たちはシミやシワのことなんて、
まるで、お構いなしの様子。
太陽の下で過ごすのが大好きよね。
こちらもパリの日常風景。
駅周辺をはじめ、人の往来が
激しい所では銃を備えた
軍人さんが、警備に当たっています。
パワーを感じる黄色のお花。
抜けるような青空に、
黄色のコントラストが映える
トロカデロ公園でした。
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