ここ一週間ほど、気温も高く、

 

晴天続きのパリ。

 

清々しい陽気で、もう

 

それだけで、幸せ気分。

 

 

この日は22.5ヘクタールの

 

広さを誇る、パリ6区の

 

リュクサンブール公園へ。

 

イタリア・メディチ家出身の

 

フランス王、アンリ4世の

 

二番目の妃、マリー・ド・

 

メディシスの命により建造された

 

「マリー・ド・メディシスの泉」

 

に、やって参りました。

 

 

お気に入りの場所を確保した

 

目的は「読書」。

 

パリの公園には至る所に、ベンチや

 

一人掛けの椅子が用意されていて、

 

読書をしている人が多いのです。

 

横着者の私はベットやソファに、

 

寝そべり、読書するのが、

 

至福のひと時ですが、主人は

 

お天気が良いと本を片手に、

 

公園へ出かけます。

 

フランス人にとって、日光浴を

 

楽しみながら、読書することは

 

とても有意義なことなのです。

 

私も最初は読書するために、

 

わざわざ公園に足を運ぶなんて

 

面倒だとか、日焼けが気になる、

 

などと思っていましたが、

 

心身ともに、リフレッシュする

 

うえに、これが思いのほか、

 

読書に集中できます。

 

 

水のせせらぎをBGMに、

 

みなさん、思い思いに、

 

昼下がりの時を満喫しています。

 

 

幸福の価値観は人それぞれですが、

 

こういう時間の過ごし方こそ、

 

「贅沢」と言えるはないでしょうか。

 

 

これぞ、都会のオアシス。

 

物思いにふけるにも

 

最高の場所です。

 

 

小腹がすいたら、

 

近所の LA PARISIENNE へ。

 

 

 

 

お天気が良ければ、たまには

 

環境を変えて、読書の秋を

 

楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

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