バカンスを終え、無事、パリに戻りました。

 

スコットランドがパリより涼しいことに疑いの余地は

 

ありませんでしたが、予想以上に寒く、

 

ダウンジャケットを持参して、大正解でした。

 

状況に応じて、脱ぎ着するつもりが、結局、始終、着たまま。

 

私が寒がりというのもありますが、8月末と

 

いえども夜は特に冷えます。

 

 

年間、通じて、雨が多いスコットランド。

 

 

天候が悪いと気分も下がりますが、最終日以外は

 

お天気にも恵まれ、幸いでした。

 

 

エディンバラは坂道が多いことでも知られています。

 

暮らす人々にとってはご苦労もあるかと思いますが、

 

起伏に富んだ地形は情緒が感じられますね。

 

 

 

 

そして、重厚な街並みに彩りを添えているのが、

 

 

お店の軒先に飾られた花々。

 

 

 

 

モノトーンの外観もお花で彩られ、華やかです。

 

 

こちらのお店は忠犬ボビー像の目の前にある

 

ボビーとも縁のある有名店。

 

 

飼い主の亡き後、14年間も主人の墓に寄り添ったボビーは

 

食べ物をもらいに、お店にやって来たそうです。

 

 

 

私のお気に入りはひときわ目を引く、こちらのバー。

 

 

ラッパを吹くメルヘンチックな4人のキャラクターがキュートハート

 

 

 

バグパイプの音色に旅情気分も高まります。

 

 

ハリスツイードやタータンチェックを扱うお店も軒を連ねていました。

 

 

携帯電話の普及で、公衆電話の需要も激減しましたが、

 

赤い電話ボックスは残しておいてほしいですね。

 

 

赤がよく映えます。

 

赤といえば、郵便ポストも赤色の円柱型でした。

 

フランスの郵便ポストは黄色の長方形なので、

 

日本のものによく似た赤色の円柱ポストは親しみを感じます。

 

 

エディンバラはパリやロンドンに比べ、物価も安く、

 

治安も良くて、暮らしやすそうな街という印象を受けました。

 

人々も親切で、留学先としてもおすすめの環境かと思いますが、

 

ただひとつ、独特なスコットランドのアクセントには戸惑いました。

 

クリアな発音の英語を話される方もみえますが、

 

人によっては非常に聞き取りづらく、頭の中に大きな

 

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