月曜日にパリを発ち、ただいま
日本に一時帰国しています。
日本に旅立つ直前、
で記事にしましたとおり、
不審物騒ぎのリヨン駅から
向かった先が、パリから直線
距離にして、約50㎞の南東に
位置する Blandy-les-Tours
(ブランディ・レ・トゥール)
でした。
町のシンボルとなっているのが、
ブランディ・レ・トゥール城
という中世のお城。
その道中、電車やバスの
車窓から目を奪われたのが、
画像の左上部にちらりと
写っております、春を感じる
鮮やかな黄色の絨毯。
この地域だけでなく、
パリから、それほど遠くはない
イル=ド=フランス地域圏の
あちらこちらで、
こ~んなメルヘンチックな
菜の花畑を見ることができます。
広大な敷地一面を黄色に
染め尽くす菜の花畑は圧巻!
この風景を見るために、
足を運んでもいいくらいです。
今週、パリの北郊外に位置する
シャルル・ド・ゴール空港を
飛び立つ際にも眼下に、
広がる黄色の絨毯を
目にすることができました。
間近に見ることができなくても
ひと際、鮮やかな黄色は、空の
上から見ても十分、楽しめます。
この時期限定ですので、
シャルル・ド・ゴール空港の
離着陸時には、黄色の絨毯を
探してみてください。
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