日本では「パリ祭」でお馴染みの

 

「14 juillet」はバスティーユ牢獄

 

襲撃に由来するフランス革命を

 

記念した建国記念日です。

毎年、この7月14日午前に、

 

シャンゼリゼ大通りで、

 

大規模な軍事パレードが行われ、

 

夜はエッフェル塔で、花火が

 

打ち上げられます。

このエッフェル塔の花火は毎年、

 

テーマが変わり、我が家でも

 

とても楽しみにしているのですが、

 

出かける前にテレビで、大勢の

 

人で埋め尽くされたエッフェル塔

 

付近の様子を見てしまうと一瞬、

出かけるのやめて、テレビで

 

観ようかと思ってしまいます。

しかし、現地で観るとやっぱり

 

来年も観に来たいと

 

思ってしまうのです。

フランスの花火を実際に、観るまでは

 

「花火は日本が一番でしょう!」

 

と思っていましたが、花火と音楽と

 

エッフェル塔のコラボ、

魅せる演出はさすがフランスです。

人混みには辟易してしまいますが、

 

現場で観ると感動もひとしお

 

ですので、皆さまにもいつか現場で、

 

この感動を体験していただきたいです。

遠くからでも花火は見えますが、

 

音楽が聴こえなくなってしまうので、

 

大混雑必至ですが、エッフェル塔から

 

あまり離れない方がより

 

満喫できると思います。

今年2014年の花火のテーマは

 

「戦争と平和」でした。

 

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