昨夜、久しぶりに、金縛りに

 

あいました。

一生の間に金縛りを体験する

 

確率は、40~50%だとか。

 

2人に1人は、未体験という

 

ことになります。

昔から、よく金縛りにあう私は、

 

ほとんどの人が体験するものだと

 

思っていたので、この数字は

 

意外に低い気がします。

「金縛りは心霊現象のひとつ」

 

というようなイメージもありますが、

 

そのメカニズムは、科学的に証明

 

されていて、医学的には「睡眠麻痺」

 

と呼ばれる睡眠障害のひとつです。

しかし、あくまでも個人的見解

 

ですが「心霊現象」の可能性も

 

まったくないとは言い切れません。

あれはスイスを旅行した時の

 

ことでした。

マッターホルン

 

これはハイキングの途中で

 

撮影した一枚。

 

雄大な景色に感動の連続でした。


スイスの名峰マッターホルンの

 

麓の村、ツェルマットのホテルで

 

就寝中の午前3時頃、金縛りに

 

あい、目が覚めました。

すると部屋の片隅に、男性がこちら

 

を見つめて、立っていました。

声をかけようにも声が出ず、

 

体も硬直して、動きません。
 
男性は身動きせず、しばらく

 

そこにいて、やがて消えました。

金縛りが解け、今、目にしたもの

 

が夢なのか現実なのか分からず、

 

思いを巡らしていましたが、

 

隣りで寝ている友人を起こすのは

 

申し訳ないと思いつつも

 

「起きてる?」

 

と声をかけてみました。

 

すると友人も起きていたようです。

「今、そこに男の人が立ってなかった? 」

 

と聞いてみると

 

「立ってたね。」と。

: 「見たの?」

友人 : 「うん。」

: 「誰もドアから出入りしてないよね?」

友人 : 「うん。」

: 「じゃ、今、見たのなに?」

友人 : 「・・・」

翌朝、ガイドさんにその話をした

 

ところ「私、霊感があるんです。

 

お部屋を見に行っても

 

いいですか?」と言われました。
 
そして、ガイドさんは私たちの

 

部屋に入るなり「この部屋、

 

確かに感じます。」と言われました。

その日の夜もそのホテルに連泊

 

する予定の私たちは、繁盛期で

 

空き部屋がないことを覚悟のうえで、

 

部屋を変更してもらうよう、

 

フロントに申し出ました。
 
当然、変更理由を尋ねられるものと

 

思っていましたが、ルームナンバー

 

を告げるやいなや、フロントの

 

スタッフ同士が顔を見合わせ、

 

すんなり部屋を変更してくれました。

「何か問題でも?」の一言も

 

ありません。

先日、マッターホルンで、45年前に

 

遭難した日本人の遺骨が見つかり

 

ましたが、多くの登山者が

 

命を落としているマッターホルン。

ルームナンバーを告げただけで、

 

理由も聞かず、部屋を変えて

 

くれるなんて、ますます怖い。

やはり、いわくつきの部屋

 

だったのかもしれません。

 

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