今週のパリはこの時期にしては

 

寒さが和らぎ、過ごしやすいですが、

 

先週は寒かったです。

「こんな時、ひざ掛けがあると

 

いいな~。」と思いましたが、

そうだ、昨年もそう思ったのです。

それで、日本に一時帰国した

 

際に、日本食材などと一緒に、

 

ひざ掛けも入れて、国際郵便で、

 

送ったのですが、届いた時には

 

ひざ掛けも含め、いろいろな物が

 

抜き取られていたのです。

腹立たしい出来事でしたが、

 

その教訓は次に活かすとして、

在住の友人から、国際郵便に

 

関する、このような話を聞きました。

友人は少し前に、出産し、先日、

 

親戚のおばさまが、日本から

 

送ってくれた出産祝いのギフトを

 

受け取ったそうです。
 

祝い出産
イメージ画像 カワイイでしょ 

フランス生まれ『キリンのソフィー』


中身は1万円ほどのベビー用品

 

ですが、「贈物 Gift」 という

 

項目に、チェックがあったのが

 

いけなかったのか、日本円で、

 

約5千円の関税を支払うことに

 

なってしまいました。

在宅していても不在票を入れられる

 

ことが珍しくないフランスですが、

 

受け取る側が支払わなければ

ならない時はちゃんと届けて

 

くれるみたいです。

配達時、在宅していた友人は

 

納得がいかないものの、せっかく

 

送ってくださったお品を受け取り

 

拒否するわけにもいかず、

仕方なく、その場で、通達された

 

金額を支払ったそうです。

それでもどうにもこうにも

 

腑に落ちない友人は後日、

ご主人から問い合わせをして

 

もらいましたが、通達された

関税額がひるがえることは

 

ありませんでした。

もちろん、すべての郵送物に、

 

関税がかけられるわけでは

ありませんが、ツイていないと

 

こういったこともあります。

そう、運次第です。

送ってくださったおばさまに、

 

何の不手際もありませんが、

 

善意が仇となるケースもあります

 

ので、国際郵便を送る際には

 

皆さまもご留意ください。

 

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