マデイラ島でのバカンス中は天候にも恵まれ、

幸い、傘が必要になることはありませんでしたが、

撮影した写真を見ているとお天気の良い日と

そうでない日とではずいぶん印象が違うな~としみじみ。

晴れの日は

31

海も真っ青でしたが、

M-RDJ

太陽が隠れているだけで、こうも海の色が違うものなのね。

本日はそんな、少し残念なお天気だった日の旅レポートです。

M-RDJ6

この大きな岩山の先が目的地です。

写真の左下部にくぼみが確認できますが、そこには

M-RDJ5

小さなマリア像がありました。

M-RDJ7

階段を上がり、岩山を抜けると

M-RDJ8

「イリエウス・リベイラ・ダ・ジャネラ」という奇岩が現れます。

M-RDJ1

晴れていたら、もっと写真映えするのでしょうが、残念。

雨が降っていないだけよしとしましょう。

M-RDJ2

石の上を歩いて、ここまでやってくるのに一苦労でした。

M-RDJ3

岩肌にへばりつくように珍しい植物が生息しています。

M-RDJ4

多肉植物のようですね。

Seixal

所かわって、島の北西に位置する Seixal という

日本人がほとんど訪れることはない町に立ち寄ってみました。

Seixal1

Seixal2

Seixal3

知る人ぞ知る穴場ビーチといった感じですね。

Seixal4

こんな眺めのイイ畑があるって、羨ましい!

Seixal6

フランスでは見かけない日本品種と同じような

 

長ネギも栽培されていて、ポルトガルと日本の

 

古いつながりに思いを馳せてみたり・・・。

Seixal5

人恋しいのか、私たちを目にして、ものすごく

 

テンションが上がったヤギさん。

Chão da Ribeira

そして、こちらは Chão da Ribeira という

 

伝統的な石造りの家々が残る集落。

Chão da Ribeira1

多くが空家のようにも見えましたが、今でも

 

住居として使われているお家もありました。

PDG

最後はアロエが生い茂る展望台へ。

一家に一鉢、アロエがあると良いですよね。(持って帰りたいわ。)

PDG3

ちょっと育ち過ぎじゃない?

PDG4

マデイラ島の恋人たちはふたりの名前や

 

愛の言葉を葉っぱに刻むみたいですね。

「所変われば、品変わる」と言いますが、

 

植物が可哀相な気もします。

さて、こちらの展望台には高台に立つ

 

キリスト像を目当てにやって来ましたが、

PDG2

残念なことに、改修中でした。

ブラジルのコルコバードの丘に立つキリスト像に

 

比べたら、 しょぼい 小ぶりですが、この先に続く

 

岬の先端からお姿を拝見したかったです。

像の改修に伴い、岬へ続く道も封鎖され、がっかりです。

ちなみに封鎖されていなくて、お天気が良ければ、

Cristo Rei1

じゃーん!この景色!

岬の先端まで駆け下りて、後ろを振り返ると

Cristo Rei2

こんな感じで、キリスト像が望めます。悪くないでしょっ?

 

皆さまの応援が更新の励みになります。

 

一日一回、それぞれに応援クリック、よろしくお願いいたします。

           ↓


   人気ブログランキング

 

☆こちらにもお願いします。 

     

 にほんブログ村

 

初めての方は 右 こちら も読んでくださいね。

 

読者登録していただくと更新通知が届きます。