今日雨だったので、いつも空いている時間帯の電車が混んでいました。(半蔵門線は台風や雪ではなくて、ただの雨でも遅れるw)
なのでこの時間帯に電車通勤は初めて。
その中に、ちょっとだけ空いている部分があって、吊り革に色の白い女性の腕がつかまっているのが見えました。
「すいません、奥に行きたいので、すいません」と、空いているのでそこまで進んだら、その吊り革には誰もつかまっていませんでした。
それどころか、混雑しているにもかかわらず、その部分だけはぽっかり穴が空いたように誰も立っていない。
ラッキー
と思ったのですが、やたら寒いんです…
でも蒸し暑いしちょうどいいわ…
と思って立っていました。
電車は人が立てる程度で無理なく混雑中。
乗り換えのため大手町駅で一旦降りました。
気になって振り返ったら、
色白のグレーの腕だけが吊り革につかまっているのが見えました
死んでも通勤しているって、社畜の鑑ですねw
半蔵門線のあの車両にはもう乗らない…