殺人事件に巻き込まれてしまった同僚が、愛知県の実家に帰った時のお話。
実際にそのやりとりのメールと、新聞の記事を見せていただいたので実話です…
同僚が車を運転していたら、左折禁止なのに前からベンツが左折してきました。
一方通行で前から車が来るとは思わず…
とんだもらい事故に
彼女の車はライトが破損して、前部が凹んでしまいました…
相手はベンツは丈夫だからね…
運転していたのは40歳くらいの男性、助手席に20歳前後のかわいい女子が乗っていました。
彼女は元キャバ嬢だったのですが、直感で
あ、この子キャバだ
と思ったそうです。
その女子ずっと下を向いていて、蒼白な顔…
その後、お互いの弁護士を通じてやりとりしていたらしいのですが、突然連絡が取れず、保険もおりない…
同僚は半ギレでどうにかしてください！
と弁護士に話したら、
なんと…
その事故後、その男性は助手席の子を首絞めて●害。
山に埋めたのです。
逮捕されてしまったため、連絡がつかなくなってしまったとのことでした…
もらい事故な上に、保険もおりない。
さらに参考人で警察対応…
同僚にしたら大迷惑！！
思えば、蒼白な顔をした助手席の女性にとっては、事故った時に
今だ！逃げだせ！
という神様からの天啓だったんだと思うのです。
そのために、
彼女の守護霊が事故らせたんじゃないかと…
でもこの女子は逃げださなかった…
こういう天啓は見逃したり、聞き逃してはいけないのに…
だから、もし事故ったら
誰かがあなたのおかげで、今後続く災難から逃れることができたのかもしれない
と思えばいいかも。
実際に、このキャバ嬢が見つかったのは、同僚のもらい事故のおかげだそうだ。（時間が特定できた）
逮捕されて刑が確定する前に、ダッシュでサインもらって、保険はおりたそうです。
良かったねーw