暑すぎるので、体の芯から涼しくなるトリハダ級の怖いマンガを5つ紹介します。

 

夜に読まなきゃよかった…って思う本ばかりです。

 

眠れなかったら自己責任で驚きガーン

 

 1. 高港 基資 先生

 

 

背筋が凍るレベル:9/10

高港 基資先生は「不安の種」や「恐之本」「白異本」も怖いですが、中でもこの「顔を見るな」はダントツに怖い…

 

中古車を買おうと思っている人は特にどうぞ。

中古車ガリバーにキレられそうw

 2. 成毛 厚子 先生

背筋が凍るレベル:8/10

「霊感少女 -闇のカルテ-」というのが中高生には特に怖いかも…絵は昭和ですが上手です。

 

成毛先生のマンガは、身近にある怖い話ばかなのでこわいんですよ…「霊感体験レポート」とかも…

 

Kindle Untitledなら無料で読めます!

 

 

 3.  鯛夢 先生

 

背筋が凍るレベル:7/10

「ある設計士の忌録」が特に面白いです。

神様おろせる設計士さんのお話。

驚くのが全部実話!

 

6は面白くなかったので1-5まで。

 

 

 4. 流水 りんこ 先生

 

背筋が凍るレベル:6/10

じつは斎さんのお話を描いているのは小林先生だけではありません。この流水先生版も面白いです。

 

絵が上手だから怖いです…

「流水りんこの恐怖譚」もおすすめハート

 

 5. 小林 薫 先生

 

背筋が凍るレベル:6/10

斎さんシリーズも有名ですが「どすこいスピリチュアル」も面白いです!ライター田中さんという方の実話ホラー集です。

 

斎さんシリーズ

 

本人がアイドルとテレビに出てたっては話は本当ですよ。

 

 

 6. 郷内 心瞳 先生

背筋が凍るレベル:9/10

「拝み屋怪談」シリーズめちゃくちゃおもしろい!!

しかも実話…驚き

 

よむのを止められないホラー小説。

食い入るように読んだ小説は「リング」と「らせん」以来…

 

サブスク大嫌いなマダムが、Kindle Untitledに入ってしまったきっかけとなった先生です。

 

心臓が弱い人は読まないほうがいい…

大きな物音がしたらびっくりしすぎて心臓が止まるネガティブ

 

短編集はイマイチ。

 

 

 7. 阿澄 思惟 先生

 

 

背筋が凍るレベル:9/10

 

自己責任系なので、読むなら覚悟を。

 

私は、最後の話を読んだ後に、左まぶたがハチに刺されたように腫れあがってしまった。医者に行ってもわからず、神社へ行っておはらいしてもらった。

 

コメント読んだら似たような人がいる…

 

 

 番外. 実話じゃないけれどおもしろい

 

マンガなら「見える子ちゃん」

アニメ怖すぎてシリーズ2が出ないw

子どもならトイレに行けなくなるレベルww

 

この人視えるんだな…と思った先生下矢印

多分、実体験を漫画にしたんだろうと思う…

 

川口まどか先生 福岡出身の美人です。

 

 

 

「十二国戦記」「屍鬼」シリーズで有名な小野不由美先生の短編ホラー小説はちょっと怖いです。

 

 

三津田信三先生の「怪談のテープ起こし」も怖かった覚えが。

 

 

三津田先生の怖さは他と違って、リアルに背筋がゾクッと涼しくなります…タラー

 

 

 最後に。

地区ごとの怪談集もある!
「大阪怪談」「横浜怪談」もあった!

大阪は漫談だけやないんかーい笑

 

 

「京浜東北線」「阪急沿線」とかもあった。

おもしろそう~ラブラブおねがい

 

ホラーと言えば角川ホラー文庫。

 

KADOKAWA 2024年版 このホラーがすごい

 

ちょっと読んでみる。

 

今年の夏はホラー小説で涼しくなりましょうグッ爆  笑