さいたま市って妖怪や忌地が多いんですよ。
私の実家がそうです。
五年おきに大黒柱がもっていかれる…
「ちょっと穴場だな」
「なんでここだけ土地が売れないんだろう」
と思ったらそこ忌地です
引っ越さない限りなす術はありません…
私は一ヶ月で家を追い出されました。
通うのはいいが、住むのは許されなかった。
今日は【浦和の怖い実話】さいたま市は妖怪や忌地が多い
のお話です。
袖引き小僧は南浦和に在住
出典:水木しげるロード様
両親が離婚して母が再婚をしたので、わたしは中学から高校の6年間は南浦和に在住していました。
中学生の時のお話なんですが、夕方部活が終わり、疲れきって下を向いて一人でトボトボと歩いていました…
あと2分でやっと家に着く…
というところで、
突然左側の袖をぐいっと、力いっぱい引っ張られました
びっくりして後ろを振り向いたら、誰もいませんでした…
その後ダッシュで自宅まで走って帰りました。
今思えばあれが袖引き小僧
別に何もしないけど袖を引っ張るだけ。
あの感覚は忘れない。
ググったらやっぱりそうだった。
出没地:埼玉県南部。
先日弟と話していて判明したのですが、甥(7歳)が学童から一人で帰っていたところ、袖引き小僧にあったようです。
同じ夕暮れ時に、誰もいない道を歩いていたら、突然ぐいっと袖を引っ張られたのでびっくりしたと言ってた…
まだ彼、南浦和に住んでたんだw
忌地2
浦和のある高級住宅街におじが住んでいました。
ある日その土地の相続で、おじが地主に無理やり追い出されました…(今じゃ犯罪だよね)
そこには貞子がいそうな立派な井戸があったのですが、井戸の魂抜きしないでアパート建てちゃったら、大家さん死んじゃった。
心臓麻痺で。まだ42歳だった。
医者だったのに
そのアパートいついっても日が当たるのに薄暗い。
結局借手がつかず、売り渡されて更地からマンション建ってた。
忌地3
北浦和の話ですが、建売販売8戸あって、2年おきに旦那さんが時計回りに亡くなっていった。
ご主人みんな死因が胃がん
最後の家は怖くて引っ越した。
その引っ越した家族から聞いたから本当
どうやら不動産屋がケチって地鎮祭をやらなかったらしい。
こういうのって「昭和のクソださいルール」ではなくて、「しきたり」なのにね…
最後に。
さいたま市は災害が少なくて、子供手当がめちゃくちゃ厚い。(子供三人いたら働かなくてよくなるくらい)
中学まで医療費無料。
家を買うならさいたま市はおススメ。
実際に、10年前と比べて30%も土地が値上がりした。
賃貸は東京と同じくらいの家賃だから、埼玉で借りるなら23区のほうがおすすめ。
気候も穏やかで病院が多く、なんといっても文教都市
特に浦和はとても住みやすくて良いんですが、こういう土地も多いので見てから決めた方が良いです。(西浦和と東浦和以外)
できれば斎さんみたいな霊能者さんに。
浦和のうさぎ神社「調神社(一文字で「つきのみや」と読む)」や、大宮ですが氷川神社は有名。
こういう神社に地鎮祭はお願いするといいですよ。