リア充で実家住まいだとアルバイトをしないから、日本の社会の常識を知らない人が多いと思います。

 

そのため、誰も教えてくれないオフィスで使う用語と常識を7つ書き出しました。

 

え…そんな常識知っていて当然だろ…

ありえない…ヒソヒソえー

 

と言われてしまうので、訊けないと思うようなことばかりアセアセ

 

今日は、

【 社会人デビュー☆必読】誰も教えてくれないオフィス用語と常識7つ

です。

 社会では「暗黙の」常識

1. 目上の人には「お疲れさまです」

たった一度でも一生赦されない。

知らなくても赦されない。

 

これを言ってしまうと、退職しても伝説として「常識が無い」と会社で言われ続けてしまう恐ろしいデスワード…それは

 

ごくろうさまです。

 

同僚、先輩以上の上司は「ごくろうさまです」ではなくて「お疲れさまです。」というのが常識

 

さらに、部長に「お疲れ様です」と言われて、

私は疲れてないです。キッパリ凝視

って答えた新入社員(23)がいて、その人退職しても常識がないと言われ続けていました…

 

2. ボタンを押すことを「押下(おうか)」という

「おうげ」という人いますが変換が出てこない。言い間違いです…

 

3. ファイルをフォルダに保存することを「格納(かくのう)する」という

「ファイルを以下のフォルダに保存しました」と言ったら怒られました。”保存”はタメ口で失礼らしいです。

知らんがなー…ガーン

 

4. 忘れるということを「失念(しつねん)する」にすると、何でも許される

「忘れていました…」というと「オマエやる気ないのかようずまき」とイラつかれますが、「失念しておりました」というと許されるマジックワードw

 

ぜひ使ってみて下さい。

心がこもっていないごめんってよりも強い。

 

どうやら「失念しておりました。(申し訳ございません。)」と聞こえるらしい。謝っていないのにねw

 

5. 上司の言い間違いは、絶対に指摘してはいけない

めちゃくちゃ英語話せない上司に、英語を言い直してしまった上に、50才にもなって重複を「じゅうふく」っていう課長に「ちょうふくですよ」と指摘したら、その後ドラガーテ30発くらいくらったw

 

指摘しないで、スルーしてください。

 

6. 「髪切ったんだ。似合うね」も世の中ではセクハラ

ブスやデブはセクハラって騒ぐならわかりますが、「イケメン」や「スタイルがいい」などのホメ言葉どころか、「髪切ったね」もセクハラ…

 

容姿に関するものは全てセクハラ。

 

大企業だったら、そういったコンプライアンスの説明があります。

 

セクハラで訴えられたらあなたは最低でも200万円ぐらいの示談金を払うことになります。

大企業ならコンプライアンス違反としてもちろん解雇。

 

お気をつけください…

 

7. おっさんは働かないものだと思え

社畜上等で何も特技が無い男性は、50歳を過ぎると守りに入ります。

昭和に限らず50歳を過ぎて、今の立場よりも好条件での転職はなかなか難しい…

 

そのため保身に走ります。

 

特にまだ子供が小さくて、守るものがある男たちは必死。

 

だからクビにならない程度にしか仕事しません。

定年間近の人もそう。

 

これで働かないおじさんが誕生するわけですw

 

そこで私のように攻撃性の強い魔法使いは追い出される羽目に

 

まあ私は追い出されたところで、どこでもやっていける自信があるので結構ですが、世の中そういう人ばかりじゃない。

 

正直申し上げて、仕事はスマートに働ける20代から40代に任せて、おっさんは働かなくていいと思います。

 

ただし、責任は取って欲しい。

さらに、せめて会社を良くしようとする努力はしろと思う。

 

それさえなかったら、おっさん上司が正社員でいる意味がない真顔

 

定年後自分の会社がつぶれたら恥ずかしくないですか?

それが前の会社で学んだことでした。


番外編.その人にしかできないことを「属人化」という

 補足します。よく会社でその作業はこの人担当で他はわからないという仕事が発生します。


そいつがインフルエンザで休んでしまい、クッソ迷惑に‼️


となる事態が発生しました…そういうのやめましょう



 

 負けるなZ世代!

日本の会社って本当に多いんだけど「暗黙の常識」や「暗黙のルール」をやめてほしい。

 

会社勤務じゃないけれど、「薬屋のひとりごと」見ていて、2歳児以下の子供にハチミツを食べさせてはいけないとか、子供がいない普通の人知りませんよ…

 

それを馬鹿にする方がおかしいショボーン

 

私は子供を育てるように、次世代の20代に接しています。

令和の子供達に明るい未来をつくってほしいから。

 

本当にその会社を永続して欲しいんだったら、自分は一歩ひいて次世代を育てないといけないのでは?

 

本当のサスティナブルって、そういうことを言うんじゃないの?

 

いろんな会社に勤務して、半世紀以上生きてきた残念な人たちを見てそう思いました…

 

負けるなZ世代!!

社会の暗黙の常識が分からなかったらコメしてねウインク