日本は現金至上主義みたいな店もいまだに多いですね。

海外はチップ用以外では基本的に現金は不要です。

 

ピストル強盗が多いので危ないから…ネガティブ

 

だからレストランやカフェも現金を多額ではおいていません。(強盗用にUSD100くらい置いておくくらい)

 

実際に、ベラルーシやチリでUSD5くらいでカフェ飯代を現金(USD20)で払おうとしたら

そんな大金お釣りが無い

って言われた…真顔

 

ATMでお金を引き出すときはレートが悪いのと、手数料を1回ごとに200円くらい払うことになります。

 

更に誤作動も多く

クレジットカードがATMに吸い込まれることが…驚きガーン

 

特に東南アジアやロシアは盗難防止のため、カードを引き抜かず、ボケーっとしていると10秒足らずでATMに吸い込まれてしまいます…ガーン

 

 今日は、【日本でもATM利用は怖い!?】実録・ATMで現金を引き出すときの注意5つのお話。 

 

 

 海外ATMの利用説明

ATMに書いてある用語を書き出しておきます。

 

PIN:4桁の暗証番号のこと。

日本人は「パスワード」と言いますが、パスワードは文字です。PINは「PINコード」の略で、番号のみです。

 

Expiry date:カードの利用期限

Validity period(有効期間)とも言います。一般的には「yyyymm」年月で。

 

yymmは

2408

これはEXCELでも使うので覚えておきましょう。

 

Withdraw:引き出し

 

Transaction fee:引き出し手数料(ATM feeともいう)

 

Receipt:レシート

「Need receipt?」とATMが訊いてくるので欲しいならYESで、不要ならNO。

 

Cash:現金。

ATMがクレジットカードの使用かキャッシュカードの使用か訊いてきますが、「クレジットカード一択」です。

 

 

 吸い込まれたらどうするか? 

これしか対策がありません… 

1. ATM脇にある電話で係員と話す(しかも現地の言葉で) 

2. ダッシュでカード利用を止める

 

以下にタイでのひどいATM体験が書いてあります。 

彼は、現金が出てこなくてさらにカードも取り戻せなかったそうです… ネガティブアセアセ

 

 

 実話:マレーシアのATMでクレジットカードが吸い込まれた

友人はマレーシアで帰国する1日前に、このATM事故に遭ってしまいました…ガーン

 

彼の場合は、

ATMの不具合で暗証番号が正しく押せず、3回番号を入力したらカードが引き込まれたそうです…驚きガーン

 

たまたまお金を補充する係員が来て事なきをえた…って言っていました。

 

 

 ATMは壊れているのが普通

 

トルコでお金が引き出せず困った時がありましたえーん

 

結局、他のATMを利用して事なきを得ましたが、

現金がATMに入っていない無気力

とかあるそうで、トルコじゃ普通だと言われました…

 

英国でさえ誤作動で2倍引き出せるとかあったらしいw

 

以下の記事めちゃ笑えたw 

 

 

 タイは要注意

タイはひどい話でしょっちゅう壊れています…真顔

中にはピン札5枚が1枚扱いとか…

 

この方は暗証番号を2回間違えて吸い込まれていまいました…2017年の記事ですが、日本語での対応OKだそうです。

 

 

 ATM事故に巻き込まれないための注意7つ

1. 暗証番号は絶対に間違えないこと 

カードに記載するとか、おバカな行為はやめましょうね。

(実際にいた…200万円引き出されていた…タラー

 

2. お金をおろしたら5秒でクレカと現金を引き抜く 

10秒でOUTブー

欧米以外は要注意です!

 

3. クレジットカードの番号と利用停止先を調べておく

クレカの使用を止める時に現地語は厳しいかと…

ネットで止められるように、あらかじめ調べておきましょう。

自分のカード番号は必ず控えておくこと!

 

4. クレジットカードは複数用意する

旅が続けられるように、複数用意しておくといいですOK

 

5. ひと気が無い場所をATMは使用しない

襲われて現金をひったくられることがあります…驚き

新興国では特に

「銀行が開いていない時間」と

「道端のATM」は利用しないほうがいい物申す

 

6. PINを2回入力しても反応しなかったら、そのATMの利用はやめたほうがいい。

ATMが壊れていて「1」だけ入力できないとかあるんです…2回間違えたら吸い込まれます。

 

7. 後ろに人が並んでいても、必ず金額を確認して数える

日本も最近きちんとお金が出てこないことがあるみたいガーン

必ず金額を確認してからボタンを押すこと

 

 

 ATMに盗撮用のカメラが…

今流行っているのですが、ATMに盗撮用カメラがついているのです…

暗証番号を入力するときは、手で覆って入力する癖を身に着けて!

(私は日本でもこうしてます)

 

 

欧米は今これ多いそうです…

 

日本ではまだ被害がありませんが、中国人による窃盗が増えるかもしれません…

 

なぜ中国人かって?

漢字が読めるからです凝視

 

海外は暗証番号の入力ではなく、サインを求められることが多いのです。

 

暗証番号による不正利用が多いからアセアセ

 

実際に、日本人のクレジットカードを盗んで使うのは中国人で、欧米では日本人のクレジットカードサインは中国人が担当します。

 

差別じゃない凝視

 

パリやNYC、ロンドンでそうだった。

パリのZARAで中国人に理由を聞いたら上記を言われた。

 

ちなみにマダムは、2023年10月にクソチャイナにフィッシング詐欺に遭ったことがありますムカムカ(これはまた別で書きます)

 

 

 日本での都市伝説?

セブン銀行のATMは、実は金額が違うことがあるみたい…凝視

 

これだけそういう話が多いと本当だと思います。

1万円が少ない話ばかり…

新札(ピン札)だと危ないのかも…

 

私も実際にセブン銀行の入金で「あれ?金額違う?」と思って、新札を折ってやり直したところ、きちんと入金できました。

 

私の見間違いかな?と思っていましたが、

見間違いじゃなかったのかも…驚きガーン

 

日本人は相手や機械を信用しすぎてしまうので、確認とか全然しないでさくさくボタンを押してしまいますが、

令和の時代は、ATMさえ信用しないほうがいいかも…無気力ガーン

 

とはいえ、出金の枚数がら少なかったらOUTですよね…

 

これだけよく噂になるところを鑑みたら、なるべくセブン銀行のATMで引き出すのはやめたほうがいいかも…

 

実際に銀行がお金を補充するときに、現金カセットを逆に入れているミスだったってこともあるそうです…(関西の地銀)

 

 

 

 最後に。

ATMを使わないに越したことはありませんが、日本人は多額の現金を持ち歩いていると知っているので、本当に狙われやすいのです驚きアセアセ

 

さらにチップは必要なので、ATMで現金の引き出しは必要になるかも…

 

なので楽しい旅のためにある程度、修行も必要ニヤリ

 

くれぐれもATMでさえ信じないように!

必ず数えて!!