娘のとり計らいで、EXPO2025に行くことができました。
といっても、勤務先での優待券というのでしょうか、入場日も 9月20日の9時と指定されていました。

そのあたりのことはよくわかりませんが、行ってみたかったオーストラリア館もすでに予約してくれていました。


ここ最近、冒険心が強くなってきたようで、世界で両手の指に入るほどの方向音痴のわたしですが、人に頼らず行動する・・・自律のための自立を目指している感じです。



新大阪から会場までのシャトルバスにキャンセルがあり、前日に予約ができました。
当日はかなりの余裕を持って出かけたにもかかわらず、新大阪駅のシャトルバス乗り場までたどり着くのに時間を要し、出発前ギリギリの乗車となりました。






入場にかなりの時間を要するとのことでしたが、ひとりだったせいか、かたまって移動する家族連れの隙間をスイスイと割り込んで30分ほどで手荷物検査を経て無事入場することができました。



事前学習もせず、行き当たりばったりで来てしまったので、何をどうしたらいいのかさっぱりわからず、大屋根リングの中に入る前に目についたミャクミャクの写真を撮ることにしました。笑




あえて、ミャクミャクの後ろ姿です。

お尻にも目があったんですね。

この時まで知りませんでした。

ミャクミャクのちょうど・・・ヒトでいうところのオチンチンのあたりでしょうか・・・白いものが突出していてその先端に何かがあるのわかりますか?



それは、ちょこんと触っている鉄腕アトムを発見したのです。



ついでにGUNDAMです。




このあと、入場から10分経過したので、パビリオンの当日予約を試みましたが、何度行っても操作エラーではじかれてしまい断念しました。


オーストラリア館の予約時間まで2時間余り・・・会場の中に入り込んでしまうと、迷ってしまいそうだったので思案のしどころでした。


考えた結果、大屋根リングの上から、パビリオン巡りをすることにしました。

これなら今どのあたりにいるのか確認することもでき、世界のパビリオンを上から眺めることができるので迷うこともないだろうと判断しました。


大屋根リングの円周は約2キロメートル、止まらず歩けば余裕で一周できますが、パビリオンを眺めながらゆっくり歩きたかったので、まずは半周することにしました。




印象に残ったタイ🇹🇭館

「あ!モクゾウ!」・・・と叫んでしまいました。笑

※モクゾウとは犬のもっくんのまたの名です。じいちゃん犬なんですが、じじくさい時にそう呼ばれます。



アイルランド🇮🇪館



フランス🇫🇷館




あともう少し進みましたが、スマートフォンのバッテリーの減りが速かったので、しばらく撮影は休憩しました。



大屋根リングの下に戻り、ホットコーヒーを求めぶらつきましたが、コーヒーを提供している店はあってもアイスコーヒーのみでした。


通常、朝・昼は食事を摂らないのですが、気温が高い日でもホットコーヒーだけは飲んでいるので、どうしても飲みたいのを断念し、シンカンセンカタアイスを食べました。




万博会場で口にしたのはこのアイスクリームだけでした。


車内販売のアイスクリームはとても硬くて有名でしたが、暑さのせいであっという間に溶けてしまいました・・・そう、あっという間に甘味のあるスジャータでした。笑




さてさて、このあと椅子に座って待つこと30分・・・待ちに待ったオーストラリア館に入館するのです。






つづきはまた後日に・・・






ではまた、ごきげんよう🍏