この記事は婦人科特有の内容をストレートに表現していますので、不快なかたは、もしよろしければこの空の写真だけご覧いただいて閉じてください。
14, 15年ぶりでしょうか・・・子宮頸癌検診を受けてきました。
実は・・・他学部に異動してからというもの、悪いほうのストレスの解消がうまくできておらず、睡眠時間もショートスリーパー並のようで、身体が重だるく眠気に襲われる毎日を過ごしています。
そのせいか、閉経後には減っていくはずのおりものが反対に増え、ストレスを強く感じる日は色も炎症時特有の色味になったりするのです。
がんより、おりもののことが気になっていたので、検査方法を思うと遠のいていた気持ちと足が今日は前進してくれました。
診察台はたぶん昔と同じなのかと思いますが、お尻をどう乗せていいのかわからず戸惑いました。
プローブの出し入れの時は激痛で、おばさんとあろうものがあまりの痛さに声を出してしまいました。
ハケで内膜をこそげ落とされたあとは、経膣エコー検査でした。
「いっしょに右のモニターをみてくださいね」と言われ、娘を授かった時にみたエコーとは異なる画像でした。
ドクターの説明によると、子宮の中にはおりものは溜まっておらずとてもきれい、卵巣もきれいということで所見はありませんでした。
ハケで採取した細胞の検査、おりものは培養過程があるので二週間後に結果が出るそうです。
本当なら体癌検査を受けないといけないところですが、こちらは来年か半年後に受検するとします。
わたしの子宮は不思議なことに、閉経した今でも娘の生理周期と共鳴し、排卵時期であろう時には排卵痛のようなものが起きるのです。
好きな人もおらず、心のときめきもない・・・そんなわたしにエストロゲンなんて皆無だと思うのですが、科学では解明できない不思議なことがあるのかもしれませんね。
閉経以降、不正出血もなかったのに今日は器具によってできた傷からの出血でなぜか緊張しています。
次は睡眠不足の解消とストレスとさよならするための解決策を考えてみます。
ではまた、ごきげんよう♡