今日は3か月に一度の皮膚科受診の日でした。
9時の予約なのであっという間に終わり、紀伊國屋書店で取り置きの本を受け取って寄り道せずにまっすぐ帰宅しました。
通勤バスでのうたた寝を惜しまず読みふけっている本が、雨穴氏の「変な家」です。
もともとわたしはきみの悪い性質なので、この手の内容には興味をそそられました。
いつも原作を読み、気が向けば映画鑑賞するのですが、この作品については鑑賞しないことにしました。
雨穴氏もX(エックス)で「ゴミ」とつぶやかれたほどだったという理由もあります。
ただ「変な家 2」は、原作もわたしにはがっかりした結末でした。
で、本日受け取りに行ったのがこの本です。
今日はまだ読まず、明日の通勤バスの中で読むことにしています。
今日の受診はあっという間に終わったのですが、午後から出勤せず家で仕事を片付けることにしました。
なぜならば・・・大学では学生対応や急な打ち合わせ(しかも長いときている)、要点を話さないでダラダラと会話を続ける人・・・などの対応で自業務がまったく手につかないからです。
もちろん、一般にも公開されている資料の読み込みや個人情報が含まれない内容だけに限定しています。
そこだけは犯してはいけないことですから・・・。
でも、休んでまで自宅で仕事って・・・「そこまで堕ちたか」と実感しました。
その昔わたしの父は、子供との時間を持つためにいつも自宅に仕事を持ち帰っていました。
その気持ちは大人になって理解できましたが、仕事をする父の姿を家庭で見るのはとても嫌でした。
これからどうなってゆくのか・・・日々、仕事を辞めたいと思い続けていますが、辞めてしまうと手応えのない毎日を持て余す・・・。
なので、年二回の賞与の日まで気持ちを半年更新させながらこれからも働き続けるのだと思います。
ではまた、ごきげんよう♡