24日に面接を受けたところからはまだ連絡はありません。

30日までに連絡がなければご縁がなかった・・・というパターンです。
家族はみんな年齢で落とされる(面接時に尋ねたところ、50代は働いていないとのことでした)のと、現職を辞めてもいない状態で誰が採用する?・・・という考えです。


先日のことです。
疲れきって帰宅し、湿ってしまった洗濯物を取り入れ、乾いている衣類だけたたんでいました。
特に意味はなく夫に「靴下くらいはたたんで」というと、おそらく嫌味にとったのでしょうね。
「俺のものは一切触らずそのまま置いといてくれ!」
そして続けて「もう、(アパート)帰れ!」と怒鳴り出したのです。


このようなことからやはり別居宅を手放すことはできないと思い、仕事納めの28日、上司が出勤してくるなり話があると持ちかけました。

その時の上司の様子は命が縮まったかのようなかたまり具合で、顔もこわばっていました。

本当は、「業務担当変更すると言いながらいつまでもこのままなら辞めます」と伝えたかったのですが、
「いったいいつまで奨学金業務をしないといけないのですか?」という “質問” に置き換わってしまいました。

質問ではあるものの言ってみるものでした。
上司からは1月から次の担当者にシフトするとの回答でした。


やはり読みどおり、わたしから申し出がない限り、奨学金業務はこのままズルズルとわたしがすることになっていたのでしょう。
ちゃんと話をしたことによって周囲も動き始め、帰り際にはわたしがいる前で、次の担当者にも1月からの業務について話をしてくれました。

奨学金業務の代わりといってはなんですが、入学式や卒業式、その他イベント業務には関わらないといけなくなりました。


授業料減免関係の申請業務等、やりかけのことはまだわたしが処理しないといけませんが、ひとまずもやもやした気持ちを抱えず新しい年を迎えられそうです。

また面接結果連絡がタイムリミットの一日前の時点でまだないので間違いなく不採用なのでしょう。
なので、不用意に「辞める」という言葉を上司に持ち出さなくてよかったと、寿命の縮まる思いはわたしも同じでした。



年末はジャンルのまた違う闘いの幕開けです。

その名は・・・ “おそうじイヤイヤ病” といいます。笑





ではまた、ごきげんよう♡