今回のわたしの仕事を辞める辞めないで職場の人たちのことより家族の嫌なというか、「やっぱりな・・・」と思っていた一面がくっきりと見えてしまいました。


夫は帰宅の遅いわたしに嫌味たっぷりなのに、無職になることは絶対ダメだと言います。

その理由は別の日に知ることになったのですが、要はわたしが負担している犬に係る費用や医療費、その他の費用の負担がすべて夫にかかってくるからなのです。

わたしはこういったお金に執着する言動や姿を垣間見てしまうと家を出たくなるのです。

別居宅はまだ借りたままで、わたしの衣装部屋化となっていますが、もしこの先犬に何かあった時に夫と寄り添って生活はしたくないので、高い賃料を払い続けてもこのまま借り続けるつもりでいます。

夫はすぐに現金に換算して「もったいない、それだけのお金があったら・・・」といいますが、わたしはそうは思いません。

引き払っていたとしてもそのお金は何らかの形で支出されているように思います。


アパートを借り続けることを考えると、大学の仕事を辞めても今の給与や賞与に見合う仕事には就けないだろうとわかっているので躊躇しているのです。

アルバイトやフルタイムでもパートタイマーではさすがにアパートの賃料は賄えません。
支払いの負担が夫にのしかかると間違いなく、電気ひとつ点けるのも嫌味三昧なのもわかっています。



そんなこんなしてるうちに、奨学金の仕事もだんだんわかってきて楽しくなっているかもしれませんね・・・それはないか。笑



業務対応のクセはあっても、職場環境はとてもよくて離れがたい部分もあります。

泣きそうになるような状況をかわせるスルースキルを身につければ、役職定年はあるものの65歳まで働き続けられると思うのです。




本日、これまでとは180度違う業界の店舗スタッフ(パート勤務)の面接を受けてきました。

就職試験の面接か?と思うくらい多岐にわたり質問を受けました。

わたしが希望する勤務時間帯( 9:00 〜 17:30 )は店舗でいうところの早番になるそうです。
なぜ早番を希望するのか尋ねられ、「犬がいるので、暗い部屋でひとりで留守番をさせる時間を極力避けたい」と事実を回答してしまいました。笑

年齢と整いすぎる経歴で不採用になるだろうと覚悟しています。
でも、久しぶりに履歴書を作成したり、証明写真を撮ったりと、心躍る経験ができたことは確かです。



はたして、クリスマス前夜の奇跡は起こるのでしょうか・・・。





ではまた、ごきげんよう♡