ヌートリアを目撃したことについて過去に投稿しましたが、日曜日の夕方は証人つきでまた同じ場所でヌートリアと会うことができたのです!
しかも、今回は二匹・・・前回目撃したヌートリアの半分くらいの大きさだったので、もしかすると子供がいたのかもしれません。
二匹のうち、一匹はわたしと娘の姿を見ると稲の中に隠れてしまいましたが、もう一匹はシャッターチャンスをくれるようにじっとして様子を伺っていました。
娘は、まだこの時点ではカピバラに決まっていると思い、信じていないようでした。
すぐに、カピバラとヌートリアについて検索させるとやっと信じたようでした。
前回目撃した時に家族に必死に説明したのですが、半信半疑以前の問題で誰も信じてはいませんでした。
う〜ん、このポーズ、推しのラッコの仕草とよく似ています。
しばらくするとヌートリアは稲の中に戻っていきました。
野生動物なので、菌や寄生虫を保有しているようですし、田畑の被害を考えると駆除の対象になるのでしょう。
でも、この水田と畑を見る限り荒らされている形跡はなく、今のところ周辺地域と共生しているようにも感じます。
ただ、土のところに穴を掘っているとすれば、畦道の決壊が気になります。
“ヌートリア” がなぜか “ヌートバー” に勝手に変換されて「ヌートバーがいる!」というわたしの大声を耳にした人は驚かれたかもしれません。
写真に写った子の名前をどうするかで散歩は盛り上がりました。笑
帰宅後の習慣で犬のお尻拭きで大変なことになるとは、この時わたしは考えてもいませんでした。
ではまた、ごきげんよう♡