部署異動でお山に通勤するようになって以来、文庫本を読み漁っています。
帰りのバスに乗るまで約10時間の間、脳は業務や忖度するのにフル回転するので、物語の内容がポロポロと抜け落ちてしまいます。
なので長編小説はなるべく避け、短編小説をチョイスするのですが、この猛暑の期間はホラー小説、しかも身近に起こりうるような内容の短編集ばかり読んでいます。
バスの移動に1時間近くかかるので本来であれば熟睡できる時間です。
でもバス停から読み出すと眠るのも忘れて読んでいます。
家族宅でわたしに与えられた棚の片隅にはこれから読む文庫本六冊とハードカバー一冊がお行儀よく待ってくれています。
わたしの推しのラッコです。
こちらは鳥羽水族館のメイちゃんとキラちゃんです。
“ラッコおじさん” と呼ばれている飼育員の石原さん込みで推しです。笑
こちらの画像は宮崎マリンワールドの公式ページより転載しました。
宮崎マリンワールドのリロくんです。
マナちゃんというパートナーがいましたが、マナちゃんが亡くなって以来、リロくんの声を聴いた人がいないそうです。
リロくんには、マナちゃんと生まれてくる赤ちゃんのことでとても悲しいできごとがあったのです。
西日本新聞 me より
日本の水族館で見ることができる個体は三頭のみです。
メイちゃんは18歳、キラちゃんは15歳、リロくんは16歳と三頭とも高齢なのです。
どちらの水族館にも今のうちにと訪れる人が増えているそうです。
わたしも仕事をしている場合ではないくらい気持ちが急いています。
今週の金曜日、最後の夏季特別休暇を予定しているのですが、日帰りで行けない場所ではないので、本を片手に訪れてみようか・・・心は鳥羽水族館に向かっているようです。
推しの存在がこんなにも満たされた気持ちにしてくれるとは夢にも思っていませんでした。
ラッコ愛にキラ・メイて♡♡
ではまた、ごきげんよう♡