先々週、犬のワクチン接種のため動物病院を訪れた時のことです。


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わたしの犬は、風が大嫌いなのか扇風機の裏側に回ったり、エアコンの風が当たらない場所を選んで寝そべっています。
なので、たまに日光のあたる暑いスペースで寝ていることもしばしばあります。
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この日はいつもの女医さん(院長の奥さま)ではなく、院長が診てくださいました。

ワクチン接種前の診察で、そろそろ歯石をとったほうがよいと言われました。
口臭もひどいので(コロナ感染以後はまだ犬の口臭も臭わないのです)、それには同意しました。

パピーの頃から食後には必ず布やシートで歯の汚れをこすっていたのですが、11年という年月の間に、立派な歯石や汚れが本来の歯を隠しているようです。

もし、虫歯にでもなっていたら・・・それはそれは耐えがたい痛みを感じているだろうと心が痛みます。

ただ、先住犬が動物病院で入院中に死亡したことがずっとひっかかっていて、麻酔をするリスクに不安を拭い去ることができないでいます。


生まれてからこれまで、ペットショップから向い入れた時に腸に虫がいた時、生米を食べた時、別居して環境が変わった時の3回しか下痢はしたことがなく、食欲が落ちたことは一度もありません。
ホットケーキミックスの粉、食パン一斤、茹でるラーメンの麺、チョコレート、まんじゅう、玉ねぎの染み込んだ鶏肉、ハンドクリーム、ソリッドパフューム、クレヨン・・・などを食べてしまった時もケロリとしたものです。
(う〜ん、すごい食歴ですね。笑)


呼吸時に喘鳴が聴こえたり、夜中の咳など、シニアならではの症状はとても気になるところです。

年齢を考え、身体の負担を考えると今、処置をしたほうがいいのかもしれませんね。




おっと!このスペースではかなり無理のあるポーズですね。笑






ではまた、ごきげんよう♡