異動になって、毎月の時間外労働時間は多い月でたった3時間程度でしたが、妊娠初期の女性が体調不良でしばらく休まれることになり、その業務をひっかぶることになったのです・・・はっきり言ってこれは “とんだ災難” 案件です!
しかも上司には、つわりで急に休んだりされている時から「妊娠については『昔は◯◯だった・・・』ということは言わないでくださいね」とマタハラにならないよう釘を刺されていたので反論はできません。
ただ今回は、つわりの他にも体調不良で安静が必要と伺っているので、わからないことをメールや電話で問い合わせることもはばかられるため「これで本当にいいの?」とわからないまま進めています。
先週の水曜日は異動になってはじめて、あたりが暗くなってから大学をあとにしました。
なんせ、山なので猪や狸、猿に鹿などと遭遇しないか緊張が走ります。
木曜日の有給休暇も返上して出勤しましたが、学生対応で期限のある急ぎの業務が片づきませんでした。
やるか、辞めるかの選択肢しかないためそのあいだを行ったり来たりの毎日です。笑
「わたしがやらなくても誰かがやる」・・・この考えかたは大嫌いです。
わたしがいなくても業務はなんとでも回るものですが、子どもの頃から身についている責任感はなかなか抜けないものですね。
「この仕事が片付いたらぜったい、辞めてやる!」と決意していても、やり遂げたことで結局は壁を乗り越えてしまったことになり、心はまたひとつ強くなるのです。
大学で働き出してからはずっとこの繰り返しです。
わたしは人生が左右されるほど仕事に重きをおいていないので弄んでいる?弄ばれている?だけなのかもしれません。笑
あと三日、暗闇を乗り越えれば一週間の夏休みです。
ではまた、ごきげんよう♡