通勤疲れが溜まっているのか、先々週の金曜日から咽頭痛と鼻水がひどく、発熱はないものの風邪のような症状が続いていました。

わたしが風邪をひくなんて、5年に一度あるかないかのことでしたが、その一度の風邪はかなり重症になってしまうようです。


転居のための不動産仲介業者との約束も延期していただき、あらためて日時を決めることにしました。
しんどさのあまり引越しパワーが萎んでしまった感じです・・・といいますか、“引っ越し” という行動をとらないよう流れが変わっていたのかもしれません。


一週間経っても片方だけの鼻詰まりと鼻水、耳が詰まるような感じがあって、食べものの味を舌で感じることができません。

「脳は使いかた次第で痛みも感覚もコントロールできる」という自論があり、記憶から “味” を呼び起こし思い出しながら食べています。笑


二週間近く記事を寝かせてしまいましたが、相変わらず片方の鼻からばかり鼻水が垂れてきます。
少し変わったのはかなりの粘り気が出てきたことでしょうか。

もしかすると風邪ではなく、この時期特有のイネ科のアレルギーなのかもしれません。


しばらく様子をみるしかありませんね。







いつも拝読しているある方のブログに記述されていたのですが、「人に向かって吐いた嫌味や暴言はいつかその人自身に返ってくる。それは嫌味や暴言の内容とは異なる形で返ってくるので、当の本人は突然のハプニングと思ってしまう」といった内容でした。

これが真実ではないとしても、素直に受けとめて心を正す人と鼻で笑って「アホくさ」とけなす人・・・なんとなく構図ができあがってきましたが、後者ほど人を馬鹿にしたり嫌味を言ったりしていることが多いと思います(私感です)。

このブロガーさんは以前にも同じようなことを記事にされており「天に向かって吐いた唾は自分自身に落ちてくる」という引用文でも表現されていました。


人の一生の帳尻合わせというのが本当にあるのであれば、上記の内容は理にかなっています。

しかしながら・・・世の中にはうまくよけながら生きている人たちもいらっしゃいますし、悪いことだと気がつかない人は、そこまで物事を深く考えられることもない・・・深く考えないから他人の立場になって考えることもない・・・ような気がします。


健康に気配りした食事を心がけたり、交通規則を遵守して慎重に運転している人が病に罹患したり事故に遭ったりということもあります。

人生は一瞬一瞬でできていて、その継ぎ目の “間” を外すととんでもないことになったり奇妙なことに巻き込まれたりするのかもしれませんね。







犬だけはいつも変わらず寄り添ってくれる・・・そんな犬も永遠ではなく、いつかはその命が尽きる時がくる

毎日同じ繰りかえしの日々のなか、玄関で出迎えてくれる犬の跳び蹴りは最高の “おかえり” です。笑








ではまた、ごきげんよう♡