水曜日の夜から大阪は雨模様でした。

室内のトイレシートでおしっこできない犬は雨の日は本当に大変です。

そんな水曜日の夜、状況を察知したように夫から連絡があり、家族宅に泊まることを提案されました。
渡りに船といいますか、原付バイクの話もしたかったこともあって、わたしは快諾しました。
大きなバッグに荷物を入れ始めた様子を感じた犬は、わたしの行き先を察知したようで興奮しておしっこをちびっていました。笑


また、金曜日の朝の土砂降り時には、大学本部まで車で送ってくれたので助かりました。

こういう利便性がなくなってしまうことを思うと、遠くに引っ越すことは相当の覚悟が必要になってくるのです。



夫はわたしに対し、心から助けたい、協力したいと思っているわけではなく、人のイベントごとに首を突っ込みたい性分なのかなとわたしは思っています。

それに「あの時◯◯して助けてやった」と恩着せがましく言われ、さらに代償を求めてきます。

まあ先々の思惑はともかく、その時々はわたしが助けてもらっていることは事実です。

ただ、夫は感謝の気持ちはお金や物で示す人なので、物でお返しすると「◯◯してやった」という自分自身が損をしたというような気持ちはおさまるみたいですが、一生お金と損得勘定だけで頭のなかがいっぱいの人生、わたしは理解したくもないですしまっぴらです。

この縁を切ろうとしないわたしもタイプは違いますが “残念” な部類に属する同類なのかもしれません。


直進だけがすべてではなく、人生にも二段階右折はつきものですね。




死んだCOCOを思い出すしろいハナミズキ







わたしの心のなか以外にはもう存在すらないですが、いつも近くで気配を感じるのはなぜなのでしょうね。





あいかわらずお行儀よい、立ち姿のモクゾウ






ではまた、ごきげんよう♡