わたしはとても子どもじみています。

考えかたも悪い意味で子どもっぽくて大人になりきれていません。


それがよくわかるのが・・・
夫の母と一緒に住んでいる娘と孫は週末になるとわたしが作る晩ご飯を食べに家族宅にやってきます。

で、土曜日の朝のことですが「今日の昼から明日もずっと雨やから、そっちには行かない」とラインがありました。

その瞬間、わたしのテンションは奈落の底まで下がりました。
それだけならいいのですが、週末の夜を嫌いな夫とふたりで過ごすイメージがあふれて途端にイライラして刺々しい言動へと変化するのです。

それが原因となり夫を怒らせ不愉快な気持ちにさせてしまいました。

そこまで嫌いならはやく別居宅に戻ればいいのですが、それは前述記事のとおり思惑があるので実行には至りません。







話のつながりはないのですが・・・
女性の起業家でフリーランスで講演活動などで活躍されているかたが、ブログや SNS で発信されている「50代からの生きかたは・・・こうあるべき」や「このような気持ちになった時は◯◯のように考えましょう」のようなウンチクといいますか、気持ちの捉えかたなど、読み手や聴き手はともかく「発信してる本人は本当のところどうなのだろう?」と考えてしまいます。

写真で写っているスペースだけは整理整頓されているけれど、隣の部屋は実は物置き小屋のようなのかもしれないし、犬をパートナー扱いしているけれど、部屋で粗相をしたらイライラしながら叱ったり、洗面所には毛がたくさん落ちていたりトイレはとても汚かったり、台所のシンクまわりは飛び散った水でびしょびしょだったり・・・

拾いあげるとキリがないですが「こぎれいなのはよそ向きだけの部分、もしくは通いの家政婦任せなのかもしれないな」とわたしは思っています。


そんな思いもあり、きれいな部分も手入れされていない部分もオープンに記述されているブログは現実味があって心から好感がもてます。



承認要求の必要のない人などいなく、SNS で発信していること自体が他人に対して何かを求めていることは明らかです。







家族宅のこたつぶとんの上に敷かれた犬ぶとんです。笑


弁解

犬の体重が増えたわけではなく、顔周りのカットは短めに、胴体は毛先のみのカットにしてもらったのでこのような結果となりました。






ではまた、ごきげんよう。