アメリカを襲っている寒波の映像は、20年近く前の映画「The Day After Tomorrow」を目の当たりにしているように思います。

10年ほど前に、世界は氷河期のようになると家族にもらしたところ鼻で笑われましたが、地球は怒っている・・・そう思います。

我々の知らない・・・知らないというより関心を向けないから知らないだけのこと・・・ところで、いろんな法案が通ったりしたりしています。

日本にとっていろんなことがあった一年だったなという私感です。







プライベートでは、別居のための引越しや、同僚の予期せぬ異動、業務の上乗せによる過重労働、住環境変化による犬の分離不安・・・もっといろいろあったようで、たったこれだけでした。笑


コロナ禍にはかかわらず、わたし自身のスタンスは変わらなかった一年でもありました。

そして、これからの人生、仕事に一番時間を費やすのはいやだという思いがふくらみ、こだわっていた仕事を手離そうと決意できたこと・・・ズルズルと先延ばししていましたが、ちゃんとした形で上司に宣言できたことがなによりでした。

こちらは次の担当者も決まり、年明け初日から引き継ぎ業務を始めます。
ただ、聞くところによると、三月いっぱいで辞める人が多いので、次の人員配置に苦慮されてる云々です。



まあでも、4月から・・・もしかすると3月くらいから別居宅に犬と戻れるかもしれないので、氷河期をとおり超えて心はもう春の陽気です。笑

ただ、犬の分離不安行動を思うとふたたびかわいそうなことをしてしまうのだと申し訳ない気持ちでいっぱいです。



うたた寝も無理なポーズでがんばってくれていました。笑




インスタグラムでは「階段の犬」と称し、おもちゃのトマトをくわえないと階段をのぼることができません。



とにかく、早く帰って犬といっしょにいたい、いてあげたいという思いからか、ひたすら走り続けた一年でもあったように思います・・・「思います」ではなく、断言できます。笑

また、筋トレも一日たりとも欠かさず継続したことがわたしの鉄板以上のメンタルと不屈の精神をより強くしてくれたものと感じています。


来年は時間をつくり、ガリマッチョはガリマッチョなりに、ジムトレーニングで筋肉をゆるやかに盛ってゆきたいと思います。





ではまた、ごきげんよう。