水曜日にやっとまともなお昼休みがとれました。
とはいえ、30分あるかないかでしたけど、コーヒーとチョコレートをいただきました。
お昼ご飯はもう20年以上も前から食べない毎日なので、お弁当を食べたりランチに行くこともなく、いつもひとりです。
12時間のうちのひとりになれるお昼休みはわたしにとって最大の心の休息となるのです。
前任者から業務を全部引き継ぎ、一連の流れもわからないままゴーイングマイウェイ状態で現在進行形です。笑
この業務は年間で一連の完成形となり、年度を超えても前年度分の別の作業がいくつかあります。
ひとまず、年度内に四つの難関があり、水曜日に二つめを越えたところです。
さらに、三つめを超える前に(どちらかというと二つめ寄り)、教授からクレームや問い合わせが殺到する期間があります。
それが木曜日の午後から月曜日くらいにかけて起こります。
この週末は家でノートパソコンの出番がないことを切に祈ります。
木曜日にタイミングよく中間面談があり、今の部署から離れたいことと、定時で帰れる部署に異動したいことを上司に伝えました。
「今は動かせないけれど、あたってみます」と気持ちのこもらない回答が返ってきました。
少しでもはやく帰れるように、時短勤務の子に仕事を割り振るようにと指示がありました。
「医学研究科業務は何をやっているのか見えないことが多いから・・・」と言われた時は、「何かにつけて突っ込んでくるくせに、肝心なところは高みの見物して、あんたが関わろうとしていないんでしょ?」と言いそうになりましたが、面談の趣旨は業務目標の達成進捗についての報告でしたので、口を噤みました。
「言いたいこと、いっぱいありそうやね」とも言われましたが、信用できない人に話すことはやめました。
親身になって傾聴しているフリをしたタヌキオヤジのバケの皮がいつか大々的にはがれるといいな・・・なんて考えたりしながら頭のほとんどで仕事のことばかり気になっていたわたしでした。
ではまた、ごきげんよう。