10月最後の日曜日、家族宅のイツメンで “the Farm UNIVERSAL OSAKA” に行ってきました。
ここは、ユニバーサル園芸社が展開する農園のような、植物園のような、動物ふれあい広場のような、子供の遊び場のような、カフェのような、花屋さんのような、雑貨屋さんのような・・・まだまだあるある・・・いろんなテーマが大自然と融合した空間でした。
亡き義兄が、生前に勤務していた園芸社だったのですが、義兄が生きていたら一緒に楽しめただろうなと思います。
最初に行きたかったのが、わたしが大大大好きなヤギが放牧されている展望台です。
実はですね、エリアに入る時、誤って柵からヤギ二匹を脱走させてしまい、大変ご迷惑をおかけしてしまったのです。
脱走させてしまったのがこの二匹です。
ここのファームには撮影スポットのような場所がいくつかあります。
この小さなハウスもそのひとつでしょうか。
太陽の陽が射し込む写真が撮れました。
ヤギの展望台付近にあった、木材で作られた馬のフィギュアです。
「天高く馬肥ゆる秋」にふさわしい、晴れわたる青空でした。
かなりふくよかで大きな体型の鶏でしたが、コーチンなんでしょうか。。。
とても人懐っこい鶏たちでした。
こちらのガーデンは、自然そのものを大切にするという、わたし好みのイングリッシュガーデンでした。
このファームには、“SEASONAL FARM” という広大なフリースペースがあります。
有料でプライベートスペースにすることができるのです。
来年のモクゾウの誕生日(5月1日)、亡きCOCOの誕生日(5月3日)と命日(5月7日)には、このスペースを貸し切り、イツメンだけのプライベートパーティを開催したいと考えています。
ハイジにもどれた素敵な時間でした。
ではまた、ごきげんよう。