三連休が終わり、みんながそれぞれの家にかえってゆきました。

・・・はい、相当寝かせた記事になります。笑




わたしとモクゾウは白い部屋に・・・

所定のクッションにあがるなり、この状態でした。


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家族が集まることはとても嬉しいようで、自分自身は主役でないこともわかっているけれどかまってほしい、とっても疲れるけどみんなの注目からはずれるのはイヤだ・・・といった感じでいつも必死なのです。


なので、わたしが住むこの白い部屋は静かに身体を休めるのに適しているのかもしれません。


・・・と思っていました、わたしは・・・。





水曜日はこのとおり・・・

「聞く耳もたん!」といった感じでした。


この落ち着いた感じはもって二日程度です。

家族宅から戻って三日目あたりからは飽き飽きしてくるのか、まず食品をおいているところが荒らされます。


そして定番となっているのが、玄関にあるわたしのスニーカーを居室まで咥えてもってあがっていることです。


意図があってそうするのだろうと思いますが、水曜日は靴だけにとどまらず、届くところのものは片っぱしからひきずりおろしたり、倒したりしていました。


モクゾウがいっしょの時は、時間外労働も一時間を限度として早めの帰宅を心がけているのですが、犬には時間の長短は関係ないようです。





あげくの果てには・・・


そっぽをむかれてしまいました。



モクゾウの分離不安症・・・単なる犬側の心理状態の問題ではなく、ひとりぼっちにさせてしまうことを申し訳なく思うわたしの気持ちが不安にさせているような気がします。



申し訳なく思うなら家族宅に引っ越す。

戻ることがいやなら「こういうものなんだ」と割りきって毅然とした態度で接する。





今日は部屋の中が破壊されていませんように・・・。






ではまた、ごきげんよう。