2003年の大会を最後に財政難のため中止となっていた「くらわんか花火大会」が、「水都くらわんか花火大会」としてこの夏に復活しました。


犬の腰の調子のこともあり、近距離で眺めることができなかったのですが、そんなわたしのために娘が必死で動画と写真を撮ってくれました。

打ち上げ花火数は、4,995発でした。

































「くらわんか」とは?

江戸時代に大坂(今の大阪)の淀川を往来する船の船客のために、飲み物や食べ物を売っていた荷売り船をくらわんか船といい、この商いの際に使っていた染付けのお茶碗をくらわんかと呼んだそうです。

いわゆる俗称ですね。

飯(めし)くらわんかであれば、関西のかたなら聞かれたことがあるのではないでしょうか。





日中の気温はまだまだ高めですが、秋の暑さに変わったと感じるこの頃です。






ではまた、ごきげんよう。