わたしの物が物色されていなかったのは、わたしが居住していないということを熟知している・・・まだこの話のつづきです・・・者の犯行かと思いました。

でも、標的となる家を何か月も前から下調べのために観察しているということを聞き、なんともいえない気持ち悪さが込み上げ続けています。

「もし犯人が捕まり、面通しがあったら犯人の顔を見ることができるか?」夫に尋ねられました。
もちろん、わたしは見たいです。
直に見たいですとも。
それに尋ねたいことがたくさんあります。

これは個人的なことを飛び越えて、プロファイリングの域になってしまうのですが、わたしの特性のひとつでもある犯罪心理というものに心が動くのです。

わたしのほうが異常者かもしれません。笑





夫から懇願され、しばらくのあいだ犬と一緒に家族宅で生活することになりました。

別居宅から犬のサークルを運ぶ運ばないの話に飛躍してしまった時は、このままとりこまれてしまわないよう意識を立て直しました。

もし、犬だけ置いて行けと言われたら・・・
新たな争いごとが勃発することでしょう。





家族宅はいま、“ホームアローン3” 状態です。
就寝前にさまざまなトラップを仕掛け、朝の早いわたしはそれを解除することから始まります。
「凝りすぎはよくない」と夫に忠告しましたが、もう聞く耳持たずのようです。

相変わらず、わたしは朝の4時半に起きてしまうのですが、犬の散歩は夫が率先して行ってくれるので、朝から洗濯をすることができたり、朝の情報番組を視る時間さえあります。

でも、仕事が手につかず、昨日も家の都合ということで午後から休みをとりました。

そして、こうやってブログを綴る作業途中で、「留守宅に犯人が侵入していたら?」ということが頭をよぎりました。





見る人見る人が怪しく感じられ、この投稿記事からも伺えるよう、気持ちにばらつきがあり、上がったり下がったりで精神不安定になっていると思います。



晴れ晴れとした気持ちになれるのはいつのことでしょう・・・。








ではまた、ごきげんよう。